ペットボトルの「キャップ投げ」にハマりすぎた人、世界的大企業から働いて欲しいとオファー
7月22日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』では、松下奈緒と平子祐希(アルコ&ピース)をゲストに迎え、「ペットボトルのキャップを投げる遊びにハマりすぎた結果世界的大企業から働いて欲しいと声がかかった人」を紹介する。
【映像】倒壊した蔵から50年前の幻の“酵母菌”を発見!経験ゼロから極上の醤油を完成させた人
わっきゃいさんは、ペットボトルのキャップ投げ・キャップ野球という、小学校で流行っても2週間くらいでブームが去りそうな遊びを、とんでもない熱量で無理やり広めようとしている人。
その努力の成果は世界規模に! しかも世界の超大手企業から声がかかるなど大成功を収めたものの、すべてのオファーをかなぐり捨て、現在はピン芸人として活躍している。
そんな彼がたどった“激レア人生”をひも解いていく。
1歳〜高校卒業までアメリカで過ごしていたわっきゃいさん。12歳の時、学校の授業中にどうしてもキャップ投げをしてみたくなった彼は、実践してみるとこれまで味わったことのない快感を覚える。
ここから、今に至るまでずっとキャップ投げにハマることになるのだが、それは毎日5〜6時間の自主トレをするほどの熱の入り方で…?
やがて、わっきゃいさんがキャップを投げ、友人たちが打つというキャップ野球が生まれ、その時にはチェンジアップ、スライダー、カーブなど、7種類の変化球を開発。YouTubeに動画を投稿するなど、地道な広報活動を行う。
ここでわっきゃいさんは、アメリカから日本に帰国し、京都大学法学部に入学。大学でキャップ投げクラブを立ち上げようと、トンデモナイ行動に出る。
その後も、持ち前の行動力と知恵でキャップ野球の知名度を上げようと、テレビでアピールするための“激ヤバ作戦”を実行。そのアブなすぎる内容とは?
やがてはキャップ野球の試合の動画が100万再生を達成。イタリアで紹介されるなど認知は広がり、世界的企業から働いて欲しいとの声が…。
はたして、わっきゃいさんが下した決断とは?