女総長が彼氏をベッドに座らせ…“甘いおねだり”のギャップにドキドキ＜伝説の頭翔＞

2024年7月20日 8時30分

高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭翔』。

7月19日（金）に放送された第1話では、熱狂的なオタクで万年パシリのいじめられっ子・山田達人（高橋文哉）が、伝説のヤンキー・伊集院翔（高橋文哉）になりすますことになった。

そんななか、達人は翔の彼女である綾小路直子（井桁弘恵）と対面。直子はレディースの現総長で怖い雰囲気だったが、ベッドで2人きりになるといきなり甘え始め…。

◆「頭ポンポンして」

ヤンキーが異常発生する地域「危多漢闘（きたかんとう）」で、最強チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・翔。ある日、道路に飛び出してきた達人をバイクで避けた際に、大けがを負ってしまう。

病院送りになった翔は、達人が自分と似ていることに気づく。そして入院していることが他のチームにバレると、一気に「危多漢闘」の勢力図が変わると睨んだ翔は、達人に自分のフリをするよう命じた。

入れ替わった達人が、事情を知る翔の祖母・伊集院紅子（飯島直子）のもとで大人しく過ごしていると、そこに翔の彼女・直子がやって来る。

しかも直子は「翔、てめぇしばらく会えないとか連絡よこしたっきり、のんびりお茶とか舐めてんの？」「ほかに女でもできたのかよ、ああっ!?」と、いきなり激怒。言い訳をする隙も与えず、達人を別室に引っ張っていった。

すると2人きりになった瞬間、直子は達人に抱きつき「馬鹿、翔ひどいじゃんかぁ」「寂しかったんだからね」と甘えた声を出し…。そして達人をベッドに座らせると、「ごめんなさいの代わりに頭ポンポンして」と笑顔を見せた。

彼氏にはデレデレな直子のギャップに、思わずキュンとしてしまう。