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東京も梅雨明けして、全国的に本格的な夏を迎えます。そして今年の夏も酷暑予報…。今回は、そんなムシ暑いときに使えるスペシャルな扇子をご紹介、日本人はやっぱりコレでしょ!

扇子にもセンスを問われる時代

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meanswhile「DYNEEMA®FOLDING FAN “SENSE”」15,400円(税込)

ボクがフォーカスしたのは、ファッションブランドmeanswhile(ミーンズワイル)からリリースされた扇子「Dyneema®Folding Fan “sense”」です。

こちらの扇子、通称キューベン・ファイバーと呼ばれる素材を扇面に採用。正式名称は「ダイニーマコンポジットファブリック(DCF)」。この素材は、超軽量にもかかわらず、防弾ベストにも使用されている特殊素材だとか。

非常に強靭なポリエチレン繊維のため、軽量・防水・切れにくい・摩擦耐性・UV耐性に優れた、まさに強靭な扇子なんです。

タフな扇子で酷暑を乗り切れ

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扇子って、たたむと薄くてコンパクトになるので、バッグやポケットにサッとしまえる一方、紙でできている分、水濡れや破れには気を使いますよね。

ボクも通常の紙の扇子をよくつかっていますが、バッグのなかにいれておくと、気がつくと湿気などの水分だったり、摩擦だったりで、やはり紙の部分がボロボロになっているなんてこともしばしば。だから、可愛いデザインであってもなかなか愛着を持ちづらいし、高い扇子には手を出しづらい。しかし、扇子は扇子でも、センスが違うのがやっぱりmeanswhile。

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この扇子だったら、さまざまな環境でも末長く使用できること間違いなし。

ということで、この夏以降は、ちょっとしたことではボロボロにならないこの扇子で、毎年の酷暑をなんとか乗り切っていきたいですね。

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