寝苦しい熱帯夜に。眠りを快適にしてくれるアイテム3選
関東では、梅雨明けを待たずして猛暑日の続くこの頃。
クーラーもうまく使いながら、眠っている間も快適に過ごしたいところです。今回は、寝苦しい熱帯夜に少しでも眠りを快適にしてくれるアイテムを3つ紹介します。
リモコンにもスイッチにもとらわれない「めくばりファン」
今年発売の扇風機、siroca（シロカ）の｢人認識センサー付き DC扇風機 めくばりファン｣はハンドサインによる遠隔操作ができるとてもユニークなアイテム。リモコンやボタンなしでも操作できるんです。
ハンドサインは｢まる｣｢ちょき｣｢ぱー｣の3種類。
たとえば、｢まる｣は、電源オンと風量変更。コンセントに繋がっていれば、ハンドサインのみで電源を入れることができます。｢ちょき｣は、首振りのオン／オフ。そして｢ぱー｣は、運転停止。扇風機に正しく認識してもらうには、顔や肩の近くで2〜3秒間ハンドサインを出すのがポイントです。
熱帯夜に嬉しいのは、やわらかい風を循環させられる点。8段階もの風量調整が可能です。
それに、｢おやすみ｣モードならパネル操作の消音が可能。このモードにすると、「ピッ」という操作音が出ないので寝ている家族を起こしてしまう心配なく操作できます。さらにパネルの明かりも暗めに。暗闇でも操作性はキープしつつまぶしさを軽減できますよ。
人認識センサー付き DC扇風機 めくばりファン｜シロカ
触ると冷たさを感じる「シーツ＆敷きパッド」
少しでも熱帯夜で安眠するためのアイテムとして冷感シーツがお馴染みになってきた中、ニトリの冷感アイテム｢Nクール寝具｣シリーズから｢マルチすっぽりシーツ｣と｢敷きパッド｣を使用中。
シーツも敷きパッドも、接触冷感生地でサラッとした肌触り。
特にシーツは、薄いのに抗菌防臭や吸水速乾などの高機能っぷりが不思議なくらい。ベッド＋低反発マットの厚みも余裕で包みこむし、薄手の低反発マットだけを包むことも可能なほど伸縮性が高い。あらゆるニーズに対応します。
おのずと寝具の洗濯の回数が増えるこの時期だからこそ、洗濯後のベッドメイキングも楽なのも良いところですね。
ニトリの冷感シーツ＆敷きパッドで熱帯夜対策。洗濯後のベッドメイクも楽ちんでした
床の上でもNクールでひんやりできる「Nクール」のラグ
ニトリの｢Nクール｣には、寝具だけではなくラグもあるんです。しかも、寝ころがるとひんやり、ふかふかで気持ちいいと高評価が多いんだとか。
今年最もNクールの威力を発揮するであろうラグが、30mmのふっくら極厚ウレタン入りで、極冷の｢NクールWSP フックラ GY｣です。Nクールの中でも1番冷たく、1番ボリュームがあるタイプなんです。
種類は185cm×185cmが1万990円（税込）、185cm×240cmが1万4990円（税込）から選べます。ちなみに、厚みは30mm以外にも15mmタイプもありますが、ごろ寝したいなら30mmかな〜。夏の間はここから動けなくなりそうです。
1番冷たくて、1番厚い。極厚3cmの最強極冷Nクールラグ
