吉沢亮がゴッホや北斎の名画の世界に没入 『Immersive Museum TOKYO』明日より開幕
『Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~』が、2024年7月10日(水)から10月29日(火)まで、新宿・ベルサール新宿南口にて開催される。開幕直前の7月8日(月)にはメディア向けに内覧会がおこなわれ、公式アンバサダーをつとめる俳優・吉沢亮が登場した。
吉沢は一足先にコンテンツを体験したとのことで、今回の展示の最大の目玉であるシーンについて「ゴッホと北斎の絵が両サイドに出る演出はかっこよすぎたし、和の音楽と洋の音楽が混ざっている音とともに映像で2つが対比されているのが素晴らしくて、是非みなさんにも見てほしいです。」とコメント。これから会場に来場する方々に向け、「本当に体感したことのない、とんでもない体験ができる空間になっていると思います。絵画は敷居が高いと思っていた部分もありますが、そういった知識がなくても絶対楽しめる空間になっているので、沢山の人に足をはこんでほしいです。」とメッセージを送った。
発表会の最後には、体験者の似顔絵を葛飾北斎風の筆致で再現するインタラクティブエリア「AI北斎」で生成した似顔絵も披露された。
『Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~』は、新宿・ベルサール新宿南口にて、2024年7月10日(水)から10月29日(火)まで開催。入場券はイープラスほかで販売中。