服にも帽子にもペンダントにもくっつくカメラ「Insta360 GO 3S」
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指先ひとつで4Kさ!
本体サイズは大人の手の親指くらい。小ささ活かしてマグネットであちこち固定できるし、フリップ式モニター付きアクションポッドでさまざまな撮影シーンに対応する「Insta360 GO 3S」の登場です。本体だけで使えばライフログカメラに。付属品に付ければアクションカムとしても使える2in1モデルです。
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2023年6月に出たInsta360 GO 3のマイナーチェンジ版かな。とはいっても、機能面は大幅に向上しています。
スペックは大幅アップ
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動画の解像度は2.7K 30fpsから4K 30fpsにアップ。スローモーションも1080p 200fpsにまで拡大しました。動画ビットレートも最大80Mbpsから120Mbpsへと大幅に増え、写真解像度も2560×1440から4000×2250ピクセルに。高解像ライフログカメラの頂点といえるモデルです。
レンズはフルサイズ換算11mm F2.2から16mm F2.8となったので、ワイドさはやや控えめですね。とはいえ、スマホの超広角くらいの見栄えですから、使いやすいというメリットがありそう。
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付属品のなかに白いアイテムがありますが、これは磁気ペンダント。服の中に仕込んでおけば、Insta360 GO 3Sをサクッとパチッと固定できちゃうすぐれもの。Insta360 GO 3にも付属していたんですけど、これめちゃくちゃ便利です。
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本体部分にはディスプレイがないし、小さすぎるから、ノーファインダー撮影に慣れた人でも手で持って撮影するのは難易度が高い。だから磁気ペンダントで胸元に固定して、1日のさまざまなシーンを撮って、後から使いたい写真や動画をセレクトするのがお勧めのカメラですから。
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1,200円のカスタムスキンで彩ることもできますよ。
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2万円以下のコダックデジカメがブームに。“エモさ”が撮れる隠れた魅力
Source: Insta360