粗品、「木村拓哉イジり」連発の理由語る あいさつ無視、身長ネタ...「良い芸見つけたなみたいな感じ」

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが2024年6月13日、千原せいじさんの公式YouTubeチャンネル「せいじんトコ」の動画に出演し、木村拓哉さんをいじることに「手ごたえを感じている」と明かした。

「結構手ごたえを感じてます」

「アンチの件。粗品の真意、せいじの本音。」と題した動画では、粗品さんが最近、元雨上がり決死隊の宮迫博之さんに度々「口撃」を仕掛けていることに言及。せいじさんが「宮迫のおっさんも（話題として）飽きられるやん。次、誰？」と尋ねると、粗品さんは「芸人じゃないんですけど、キムタク。結構手ごたえを感じてます」と明かした。

自身のYouTubeチャンネルで、木村さんから無視されたエピソードを複数回にわたって披露している粗品さん。「木村拓哉は1回、テレビ局ですれ違った時に、僕が立ち止まって目を見て『おはようございます』って言ったんですよ。ほんなら、木村拓哉が僕の目を見て（足元に目線をやり、再び顔を起こして目を合わせた後）どっか行ったんですよ」と改めて語った。

これにせいじさんが「でも、その1個をしがんでしがんでキレまくるん？」と疑問を投げかけると、粗品さんは「まだあんまりキレれてないんですよ。今まだ木村拓哉にあいさつ無視されたっていうのと、あと、めっちゃ小さかったっていうのは言ってるんですよ、身長が」と説明した。粗品さんは5月6日に自身のチャンネルに公開した動画で、木村さんの身長が公称176cmとされていることに触れた上で、フジテレビであいさつを無視された際、合わせた目線が「せいやと目合ってる時より下やったな」と話している。

こうした木村さんから無視されたエピソードや、身長が低いと指摘することについて、粗品さんは「あんま言ってる人おらんなっていうので、良い芸見つけたなみたいな感じ」とした。