4月スタート『JKと六法全書』が本格始動!期待の新人・幸澤沙良、“牛”とクランクイン

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4月19日(金)にスタートするかつてない法廷ドラマ『JKと六法全書』が本格始動。

このたび、主演を務める期待の新人女優・幸澤沙良がクランクインを迎えた。

幸澤が演じる桜木みやびは、7歳から青森で暮らす弁護士で牛飼いでもある祖父・桜木倫太郎(柄本明)に育てられ、弁護士の英才教育を受けてきた女子高生弁護士=JKB。

ともにクランクインしたのは、東京で本格的に弁護士としてスタートさせることを夢見るみやびが、倫太郎から上京を許可してもらえるかどうかを決める大事な裁判で、みやびの命運を握る“花子”という牛だ。

そんな花子と一緒に笑顔で撮影初日を迎えた幸澤だが、実はクランクイン前日は「『どうしよう、眠れない!』と緊張のピークだった」そう。

それでも、いざ撮影を迎えると、「思いのほかリラックスして楽しんでる自分がいました」と緊張を一蹴して、元気いっぱいに楽しんで臨めた様子。

その裏には花子の存在がひと役買ったそうで、「みやびちゃんは目から読み取れる感情をすごく大事にする子で、牛さんの瞳を見てこの子はいい子ということを説明するシーンがあるんですが、実際に目を見ると本当にそう思えたので、そういう意味では牛さんに助けてもらいました」と明かした。

◆第1話の場面写真を初公開!

さらに今回、第1話の場面写真も到着。幸澤が演じるみやびと、柄本が演じるみやびの祖父・倫太郎との共演シーンが初公開された。

クランクインから間もなくして迎えたベテラン俳優・柄本とのシーン撮影に、幸澤は「緊張することを覚悟していたのですが、撮り終えた瞬間に『楽しかった!』と心の底から楽しんでいたんです」と本人も驚くほど、緊張を忘れて夢中になって撮影していたそう。

「柄本さんは冗談を言ってくださるので、現場は暖かい雰囲気に包まれていました」と、楽しい空気が溢れる現場でリラックスできた様子。

撮影をスタートさせ、ますますやる気をみなぎらせる幸澤は、「これから本格的に法廷シーンの撮影も始まりますが、みやびの青森弁が出るところは私が方言に初挑戦するということもありますし、インパクトのあるセリフをズバズバ言うので、撮影が楽しみです」と、本作の見どころの1つである法廷シーンに向けて期待を寄せる。

そして、「見てくださる方に『あのシーンはすごかったね!』と感じていただけるようなシーンにしたいと思っています」と力強く意気込みを語った。