ヒコロヒー、写真撮影を求められたファンから超失礼な一言!「ナメた口きかんといて!」
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
3月18日(月)の同番組では、ヒコロヒーが最近遭ったひどい体験を話す場面があった。
◆勘違いで散々な目に
先日、格闘技イベント『Breaking Down』のゲスト実況の仕事で後楽園ホールを訪れたヒコロヒー。
その日はたまたまオードリーのラジオイベントが東京ドームで開催されており、現場へ行く途中、たくさんのオードリーファンから「ヒコロヒーさんも行くんですか?」と話しかけられたそう。
「心の中で『すみません。Breaking Downにお邪魔させていただくんです』」と恐縮しながら会場へ向かったヒコロヒー。
イベント終了後、喫煙所に寄ったところ、『Breaking Down』の観客に話しかけられた。
「『ヒコロヒーさん今日めっちゃよかったです!コメントめっちゃうまかったです』って。ホンマにみんな感じよくて、『大好きです!』みたいな」
意外にも礼儀正しく、感じのいい『Breaking Down』ファンたちに気をよくしたヒコロヒーは、快くファンサービスすることに。すると、その様子を遠巻きに見ていた5、6人の男性グループが『俺らもいいっすか?』と近づいてきた。
先ほど声をかけてきたファンより若干チャラい雰囲気だったが、ヒコロヒーは「全然いいですよ」と撮影に応じたそう。
しかし、写真撮影が終わった後、彼らにとんでもない一言を言われてしまう。
「『ありがとう』って言ってマネージャーと2人で帰っていたら、後ろから『ヒコロヒー、ヤリテー!』って言われて。最後の最後で“Breaking Down”してくるやん(笑)」
まさかの一言にショックを受けたヒコロヒーは、さすがに聞き捨てならないと思ったのか、「あんまナメた口きかんといてや!」と彼らに注意した。
「それをオードリーさんのファンたちが『えっ』って。ワシも『違う違う!これ違うねん』って」
失礼な発言を注意しただけなのに、なぜかオードリーのファンたちに勘違いされてドン引きされる展開に。
ヒコロヒーは必死に誤解を解こうとしたものの、肝心の男性グループは逃げてしまったため、「ヒコロヒーがイジメてる」と勘違いされてしまったという。
このエピソードに、齊藤は「全方面に嫌な思い」と同情を隠せず、ヒコロヒーは「ひどい目に遭ったな」とぼやいていた。