「ぱーてぃーちゃん裁判」で、ももクロ・百田夏菜子に“思春期”到来!?

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「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

3月16日(土)放送回のゲストは、前回に引き続き、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃん。前回は“ももクロと漫才をする”という願望を半ば強引に叶え、大満足のすがちゃん最高No.1。

今回もすがちゃんの希望で、日頃から自由奔放なギャルふたり(信子&金子きょんちぃ)への不満を聞いてもらいたいと、ももクロに依頼する。

最初のメニューは「超辛口&炎上注意!?ぱーてぃーちゃん裁判」。いつも振り回されているすがちゃんの言い分を聞き、正論はどちらなのかをももクロが判定することに。

すがちゃんの最初の不満は、きょんちぃに対して「ブチギレ体質なんとかならない?」というもの。彼女はすぐキレる“現役思春期”だそうだが、思い当たる節がないのか、当の本人はキョトン顔。

人に何か言われることがイヤなきょんちぃは、すがちゃんの話が始まると、貧乏ゆすり&ベロ出しポーズでキレるのが毎回のスタイル。そんなきょんちぃのすがちゃんに対しての言い分「キレられない努力をしたら?」に加え、佐々木彩夏も「(すがちゃんの)言い方がよくないんじゃない?」と参戦する。

見かねた百田夏菜子が「ちょっと私に言ってみて」と提案。すがちゃんがきょんちぃへのいつもの言い方で百田に説教をし始めると、だんだん百田の表情から笑顔が消え、貧乏ゆすり&ベロ出しポーズできょんちぃが憑依したかのような態度になる。

しかし、百田は自分のした行動を「覚えてない!」と驚き、すがちゃんの言い方が、自然と“現役思春期”にさせてしまうことが判明。

止まることのないすがちゃんの不満の矛先は、信子にも向く。信子は、すがちゃんがこれまで彼女に優しくしてきたことを何ひとつ覚えていないという。

すると、すがちゃんは「あと渋谷で…」と言いかけると、きょんちぃが「エピソードトークの強要やめたほうがいいよ」と怒る。さらに、反撃するかのようにギャルふたりから公開説教を受けるすがちゃん。そんな彼にスタジオで唯一優しく寄り添ってくれる高城れにに対し、すがちゃんは「一生ついていきます」と救われた様子。

しかし、まだまだ信子&きょんちぃの反撃は終わらず、「イジられキャラなのにイジったらキレるな!」と、すがちゃんへの不満を暴露。

「イジられるのヤダ?」「なんで?」と不思議がるももクロメンバーに対し、すがちゃんは麒麟・川島明や南海キャンディーズ・山里亮太のようなMCになりたいと野望を告白。それを受け「それなら、MCとして回してみて」と玉井詩織が提案すると、自信満々の表情でMC席へ移動、MCに挑戦することに。

果たして、すがちゃんはMCとして、ももクロとのトークを回せるのか? そして、ももクロから“正論”の最終判定をもらえるのは、すがちゃん、信子&きょんちぃ、どちらなのか?