道枝駿佑、バブル時代の物件に仰天!1億円超が売れた当時からは信じられない現在の価格

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本日3月16日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、“古き良き日本”を愛する3人の博士ちゃんたちの1日に密着する90分スペシャルが放送される。

スタジオには、19日(火)に最終回を迎えるドラマ『マルス-ゼロの革命-』主演の道枝駿佑(なにわ男子)と阿佐ヶ谷姉妹が登場。

博士ちゃんたちの密着VTRを見届ける。

◆“バブル”に憧れる博士ちゃん!

これまで番組では、さまざまなジャンルの博士ちゃんの1日を紹介し、博士ちゃんたちが夢中になっているニッチでディープな世界をひも解いてきた。

今回の90分スペシャルでは、“バブル時代”“時計”“味噌”をこよなく愛する3人の博士ちゃんに密着。

彼らの“博士ちゃんすぎる濃密な1日”を追いかけていく。

番組初登場の“バブル博士ちゃん”中澤大輔(なかざわ・だいすけ)くん(14歳)は、バブル時代を愛してやまない中学2年生。

不景気の日本しか知らない2009年生まれの大輔くんは、誰もが好景気に浮かれ、キラキラ輝いていたバブル期の魅力にハマってしまったのだとか。

そして今、大輔くんは“ある夢”を抱いていると明かす。

それはバブル時代に建てられたリゾートマンションに住んでみたいというもの。

そこで今回は、将来のためにリゾートマンションの内見に向かう大輔くんの1日に密着する。

訪れるのは当時、数千万円から1億円を超える物件が次々と建設され飛ぶように売れたという、スキーでもおなじみの新潟県・苗場エリア。

内見すると、マンション内にはバブルを感じさせる豪華でイケイケな照明や共用施設が残されており、大輔くんは大興奮。

しかも当時の価値からは信じられない現在の分譲価格を聞いて、道枝、阿佐ヶ谷姉妹も「えーー!」と仰天する。

はたして現在の価格は…。そしてリゾートマンションの内部はどうなっているのか?

◆“時計博士ちゃん”の挑戦に密着!

当番組の出演が大きな話題をよんだ“時計博士ちゃん”小幡昂輝(おばた・こうき)くん(13歳)は、レトロな時計を収集するだけでなく、壊れた時計の修理まで行う中学1年生。

高知県の時計博物館の館長でもある中村昭弘さんに時計修理を学んだのだが、昨年8月、師匠の中村さんは他界。

昂輝くんは恩返しのためにも将来、中村さんが営んでいた時計店を継ぎたいと考えている。

そんな昂輝くんの熱い時計愛に胸を打たれた視聴者から、番組宛てに192件もの修理の依頼が殺到。

今回はその中の1件の時計修理に、昂輝くんが挑む。

託されたのは、70年以上前に製造された機械式時計。

依頼主にとっては“人生”が詰まった大切な時計だと知り、昂輝くんはこれまで自分でやったことがないという部品の交換作業に挑む。

昂輝くんは止まった時計の針を、再び動かすことができるのだろうか?

◆“味噌博士ちゃん”たったひとりで販売会に!

また、“味噌博士ちゃん”結城敬蔵くん(中学2年生)の1日にも密着する。

実家が福島・会津で味噌を製造販売していることから、味噌が大好きになった敬蔵くん。

今では“敬蔵みそ”というオリジナルの味噌を製造している。

そんな敬蔵くんが今回、新たな挑戦に乗りだす。

1年以上の試行錯誤の末、敬蔵みそのリニューアル版を作り上げ、“次なる夢”に向かって、たったひとりでそれを販売するというのだ。

番組では敬蔵くんのオリジナル味噌販売会に密着するが、はたして完売することはできるのか?

そして、彼が思い描いている、新たな夢とは?