ドラマ『離婚しない男』ついに最終回!親権争いの行方は…衝撃のクライマックス
鈴木おさむによる地上波連ドラ最後の脚本作『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』。
ABEMA・TVerをはじめとする第1〜8話の見逃し配信再生数合計が2700万再生を超え、その勢いが止まらない本作。本日3月16日(土)、ついに最終回が放送される。
最終章を迎えた前回第8話では、凄腕の弁護士・財田トキ子(水野美紀)が、元夫(高橋克典)との悲しい過去を岡谷渉(伊藤淳史)にカミングアウト。その様子を財田と提携する探偵・三砂裕(佐藤大樹)は複雑な表情で立ち聞きしていて…。
また、司馬マサト(小池徹平)の子の妊娠が発覚した綾香(篠田麻里子)は、そのことをマサトに報告し2人は大喜びするが、そこに芸能事務所「ポールサニープロダクション」の社長・大洗美子(観月ありさ)が現れて――。
彼らの不倫の事実を知った大洗は、ハエたたきでマサトを殴打しながら「汚らわしい!このドすけべなカメムシが!!」と“鈴木おさむワールド”全開のセリフを発し大激怒した。
◆物語はついにクライマックスへ!最終回1時間SP
マサトと裕によって、愛娘・心寧(磯村アメリ)を誘拐されてしまった渉と綾香。
やがて、裕から心寧が監禁されている廃墟の地図が送られ、渉と綾香はすぐに向かうも、そこにはマサトが仕掛けた“爆弾トラップ”が…。渉への復讐に燃えるマサトの“爆破までのカウントダウン”が始まる。
さらに、裕の出生にまつわる秘密が明かされると同時に、マサトが渉を恨む真の理由もついに明らかに。伊藤と小池が対峙し涙ながらに過去を語り合う重厚な演技合戦も見逃せない。
そして、渉と綾香の、心寧の親権をめぐる争いの行方は――。運命の最終回、物語は先読み不可能な衝撃のクライマックスへ。