結婚を報告した松田一将と新海美優

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2月3日に入籍「穏やかな家庭を築いてまいりたいと思います」

 プロゴルファーの松田一将(ザ・ロイヤルGC)と新海美優(城島高原GC)が結婚したと16日に発表した。2月3日に入籍。ともに鈴木規夫(カバヤ・オハヨーグループ)の門下生という縁があった。

 2人は互いのマネジメント事務所を通じ「お互いプロゴルファーであり、互いの不安や悩みを共有、理解、助け合う日々を過ごし、5年の交際を経て、結婚するに至りました。これからは夫婦として、そして変わらずプロゴルファーとして、支え合い、尊敬し合うことを忘れず、穏やかな家庭を築いてまいりたいと思います」などとコメントしている。

 松田は1994年3月生まれの29歳。15歳から本格的にゴルフを始め、大阪学院大高、大阪学院大を経て、2016年にPGA資格認定プロテスト合格。新海は1995年11月生まれの28歳。9歳からゴルフを始め、大分高卒業後に2014年のプロテスト合格。2017年に賞金ランク39位で初シードを獲得した。ステップ・アップ・ツアーで22年、23年の「山口周南レディース」を2連覇している。

(THE ANSWER編集部)