高校生集団が悪い大人を斬る!ドラマ『マルス』、“ゼロ”道枝駿佑らが詐欺集団と対決
道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零(ゼロ)に導かれた落ちこぼれ高校生たちが7人で「マルス」という動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下していくドラマ『マルス-ゼロの革命-』。
毎話登場する敵(ターゲット)を、ゼロをはじめとした個性豊かなマルスメンバーたちが“成敗”していくその爽快なストーリーに、SNS上では「マルスのメンバー、みんなキャラが良くて面白い」「スピード感がよくて気持ちいい」「悪い大人がやられるのは爽快」と、満足度の高いコメントが続々寄せられている。
閉塞感漂う今の世の中に一石を投じる“青春クーデターサスペンス”『マルス-ゼロの革命-』。本日2月6日(火)放送の第3話では、ゼロ率いるマルスが不動産詐欺集団=地面師と対決する。
◆マルスvs地面師・尾美としのり…!
マルスの癒しキャラ・杏花(横田真悠)から、父・直道(鶴見辰吾)が嵌められた不動産詐欺事件について聞いたゼロたち。家族が被害に遭った杏花を救うため、マルスは未だ逮捕されていない詐欺集団を自分たちの手で捕まえようと立ち上がる。
詐欺の主犯格・立花(尾美としのり)に近づき、マルスらしいやり方で詐欺集団を“ぶっ潰そう”と画策するゼロたちだが、その過程で國見亜門(江口洋介)率いるクロッキー社が運営するSNSで”個人情報漏洩”が行われていた疑惑が浮上。
國見との間に浅からぬ因縁があるゼロは、これを機にクロッキー社も潰すことができるのではないかと考える。しかし、何枚も上手をいく國見は、そんなゼロの思惑をもあざ笑うかのように挑発を…。
1話では、高校に違法薬物を蔓延させていたスクールカウンセラー・毛利を野間口徹が、2話ではスポーツメーカーの重役で“日本スポーツ界のドン”・火野を勝村政信がと、マルスの標的となる大人たちをベテラン演技派俳優が務めてきたが、今回の敵は尾美としのり演じる地面師・立花。
道枝とは、昨年10月期『マイ・セカンド・アオハル』でも共演しており、早くも再共演を果たすことに。今回は真っ向から立ち向かう関係を演じる。
大きな権力からの妨害を受けながらも、巨悪に立ち向かうマルス。今回も落ちこぼれ高校生たちの痛快な活躍に注目だ。