ハイウォーQ太郎、芸人引退寸前まで追い込まれた過去。15年ぶりバイト生活で「心が折れた」

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

1月30日(火)の同番組では、「あの芸人は今も大活躍スペシャル」第2弾を放送。ハイキングウォーキングの知られざる解散危機が明かされた。

2008年、コーラを一気飲みした後にゲップをせずにお題を言い切る失敗芸で大ブレイクを果たしたハイキングウォーキング。

出演番組が軒並み終了してからは徐々に仕事が減っていったが、その後、イチから大道芸の修行を始めることに。

2年以上特訓し技を磨くと、舞台では毎回大盛況。営業や劇場、イベントに引っ張りだこの存在となった。

しかし、そんなふたりを新型コロナウイルスが襲った。営業やライブは中止となり、仕事のほぼすべてがなくなったという。

家族を養うため、15年ぶりにバイトを始めたふたり。

Q太郎は「ずっとバイトなしでやってこれていた。またバイトを始めたときに、ズコーンとなった」と心境を明かした。

さらに、先が見えないコロナ禍で精神的に追い込まれたQ太郎は、「無理っす。ポキっと心が折れました。もう辞めます」と突然の芸人引退宣言。2022年3月31日で解散すると決まっていたことを打ち明けた。