水上恒司、公式アンバサダーに就任!世界的な活躍を見せるアーティスト作品が集結する「MUCA展」開催

写真拡大 (全4枚)

ヨーロッパにて高い人気を誇るアーバン・アートと現代アートに特化した美術館Museum of Urban and Contemporary Art(MUCA)所蔵のコレクションを紹介する『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art 〜バンクシーからカウズまで〜』が、東京・森アーツセンターギャラリーにて3月15日(金)〜6月2日(日)まで開催。

その公式アンバサダーに俳優の水上恒司が就任することが決定した。

ドイツ・ミュンヘンの中心部にある変電所跡地に所在し、アーバン・アートや現代アートにおける20・21世紀のもっとも有名なアーティストの作品を展示しているMUCA。

2016年の開館以来、アーバン・アートの分野での作品収集の第一人者として、1200点以上の作品を収蔵している。

本展は現代の都市空間で発達した新しいアート・視覚芸術として、壁や建物、道路や橋などの公共の場所にアートを描き、時に政治的、社会的なメッセージを人々に訴えかけるアーバン・アートのアイコンとも言える先駆者たちの日本初公開の作品を含む約70点を紹介する。

このたび公式アンバサダーに就任した水上は、東京会場限定作品の音声ガイドの解説を行いMUCA展の魅力に迫る。

◆水上恒司 コメント

MUCA展東京会場公式アンバサダーに就任しました、水上恒司です。

僕の創作活動は独学で勉強してきた我流ですが、そんな僕だからこそ独自の目線で伝えられる言葉だったり、意見があると思うので、僕ならではの感性でMUCA展を楽しみ、多くの方に広められるようにしたいです。

僕自身の創作活動もそうですが、MUCA展を観て、本業である役者としても豊かな表現ができるように頑張っていきたいと刺激を受けました。

来場される皆様にも、アートに触れて、それぞれの時間の中で、何か刺激になったらいいなと思います。