藤田ニコル、ギャル流“ブレスト会議”に大爆笑!感心&背中を押され…ギャルから影響も

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本日2月4日(日)放送の『ナニコレ珍百景』では、『マルス-ゼロの革命-』で主演を務める道枝駿佑と、藤田ニコルが珍定ゲストに登場。

続々と紹介される驚きの光景が「珍百景」登録となるか判定していく。

最初の珍百景で、静岡県浜松市の木彫りアーティストが手がけるうなぎパイやワサビ、納豆などの本物そっくりな作品が紹介されると、道枝や藤田は「えーっ!」「すごい!」と思わず口にするほど驚く。

さらに、どちらが木彫り作品か本物かクイズに挑むことになると、道枝は「えーっと…」と真剣な表情で見比べて悩むが、はたして正解なるだろうか?

冒頭からネプチューンとともに盛り上がりを見せる道枝と藤田は、その後も「ナニコレ!」な珍百景の数々に驚愕の嵐に。

◆女子高生社長の大福屋に一同感心!

驚きの珍百景の中でも、とくにスタジオが湧いたのが、東京都世田谷区にあるおしゃれな大福屋。

フルーツ大福やリンゴ飴など果物を使ったスイーツが並ぶそのお店は女子高生が営んでおり、ひとりで経営から経理、販売まですべて手がけているのだ。

一体なぜ女子高生がお店の社長になったのか、その理由を聞いてさらに一同は驚かされることに。

そんな女子高生社長が手がけるリンゴ飴をスタジオで食べると、道枝も藤田も「あまーい!」と大感動。

藤田は「素晴らしいですよね。行動力がすごい!」と感心する。

さらに今回、四千頭身が東京都内の珍百景なお店を突撃取材。

その1つ「世界初のコーヒーを出すカフェ」では、驚きの“あるもの”から作られた水で淹れるコーヒーが楽しめるそうで、それを実現できる機械は“とても優しい理由”で開発されたという。

スタジオでは実際にその驚きの水と、その水で淹れたコーヒーを飲むことに。

すると、道枝はひと口飲んだ途端、「お!違う!透明というか、キレイな感じ」と水に感動し、コーヒーも「軽いです!」と満喫。藤田も「なめらかですね!」と驚く。

ほかにも、今回テレビ初潜入の“ある驚きの施設”も紹介する。

それは、宮城県仙台市の森の中にある巨大な謎の建造物なのだが、実は世界最高水準の驚きの施設だったのだ。

しかも、テレビが入れるのは最後かもしれないという超貴重なVTRに。

その全ぼうを見た道枝は、「こんなに大きい最先端の施設があるなんて知らなかった」と言いつつ、その後に放ったあるコメントで、堀内からツッコまれて戸惑う場面も。

◆藤田ニコルも感心&共感!

北海道札幌市からの珍百景では、展望台としても人気のスポットである大倉山ジャンプ競技場にある、異彩を放つリフトを紹介。

その1台だけが、「標高もバイブスも上げてこ〜」の文字が書かれた超ド派手なデザインが施されているのだ。

実は、そのリフトをデザインしたのはギャル。

しかも、札幌市がギャルたちを斡旋してくれる企業に依頼して、ギャルたちが自由にアイデアを出し合うブレスト会議から誕生したという。

ギャルたちは他にもさまざまな企業から依頼を受けるほど注目されているそうで、今回、珍百景スタッフも実際にギャルたちとブレスト会議を行ってみることに。

終始ギャルたちのハイテンションなペースで進んでいく会議の模様を見た道枝や藤田たちスタジオは大爆笑。

一体どんな会議が繰り広げられたのだろうか?

道枝はギャルたちに圧倒されたようで、「びっくりしました!」と驚く一方、藤田は感心すると同時に“あること”に背中を押されたようで…。

藤田がギャルたちから受けた影響とは?