岩本照主演ドラマ『恋する警護24時』、2人が急接近!見つめ合い…ついに恋に落ちる!?
主演・岩本照×脚本・金子ありさによるオリジナルドラマ『恋する警護24時』。
本日2月3日(土)、同ドラマの第4話が放送される。
前回第3話では、北沢辰之助(岩本照)と岸村里夏(白石麻衣)が互いを信頼し合い距離を少しずつ縮めるなか、漆原透吾(溝端淳平)が里夏にアプローチするだけでなく、辰之助の元カノ・津田結子(吉谷彩子)が存在感を現した。
SNSでは「もう三角じゃなくて四角関係になりそうだね笑」「バチバチの四角関係…」など恋の行方に気になる声が上がる一方、停電する中で過去の経験から「助けて」と言えなかった里夏が本心を明かした場面では、辰之助が里夏の優しく背中をトントンと落ち着かせる姿に心をわし掴みにされる声があふれた。
第4話では、ついに辰之助と里夏の恋が加速して、衝撃の告白が飛び出すことに。
さらに、事件の真相にジワジワと迫る辰之助は“すべての鍵を握る男”の2人目と接触。恋も事件も、目が離せない展開が待ち受ける。
◆毒舌弁護士、ついに恋に落ちる!?
里夏から過去の出来事を明かされ、より距離を縮めていく辰之助と里夏。
漆原から出張のお土産を渡すために社員寮に来たいと申し出を受けた里夏は、安全確保のため住所を明かせないことから外で会う約束をするが、その直前に会ったという結子が漆原を社員寮に連れてきてしまう。
結果、辰之助たちボディガードと里夏、漆原、そして結子というメンバーで食事をすることに。
辰之助と結子の仲の良さそうなやり取りが気になる里夏、そして2人を見つめる里夏に気づく漆原――微妙な空気が流れ、それぞれが思いを抱えながら四角関係が本格始動することに。
そんななか、原湊(藤原丈一郎)の姉・原香(桜井日奈子)が押しかけてきて、空気を一変させる。
実家の会社を手伝わせるために原を連れ戻そうとする香は、そもそも原がボディガードとして働くことを快く思っておらず、ボディガードについて持論を展開し、辰之助たちにとっては聞き捨てならない意見もズケズケとさく裂させる。
すると、そこで立ち上がったのは里夏。香に反論するが強気な香は一歩も引かず、激しいバトルが勃発する。
さらに、予想外の展開が里夏を襲う。とんだ大騒動となってしまうが、この出来事をきっかけに辰之助と里夏が急接近することに。
急接近する2人は手を重ねて見つめ合い――そして、里夏がある思いを辰之助に告白!?
一方、辰之助の父親が殺害された事件に関わった3人のうちの1人、加賀美洋太(山口大地)を通じて、残りの2人のどちらかと思われる人物とコンタクトを取った辰之助は、その人物から返信を受け取る。
指定されたサウナで会うことになり、辰之助は、原、椎谷厚徳(今野浩喜)と一緒に向かうのだが、その人物の顔もわからなければ、いつどこから現れるかもわからない。
サウナの中で、目を凝らしながらその時を待つ辰之助だったが、ふと見るとひとりの男と目が合う。
“すべての鍵を握る男”2人目・金井光男(渋谷謙人)だと確信した辰之助がついに接触。ところが、動き出そうとした直前に思わぬ事態が発生してしまう。
辰之助たちに一体何が起きてしまったのか?