JRT四国放送

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30日、徳島市内のパチンコ店で女性客の肩を拳で叩いたとして、徳島県職員の男が暴行の疑いで逮捕されました。


逮捕されたのは徳島市南昭和町の県職員で、県用地対策課の46歳の主任主事の男です。

警察によりますと、男は30日午後5時過ぎ、徳島市内のパチンコ店で50代の女性客の左肩を拳で1回叩いた暴行の疑いが持たれています。

夫婦で来店した女性がスロットを打つ夫の後ろに立っていたところ、左2つ隣りに座っていた男にいきなり叩かれ、揉み合いになったということです。

店員からの通報を受け、駆け付けた警察官が現行犯逮捕しました。

男と夫婦に面識はありませんでした。

警察の調べに対し、男は「何も知らない」と容疑を否認しているということです。