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 既報通りにトッテナム・ホットスパーは、RBライプツィヒからティモ・ヴェルナーを獲得したことを発表した。2020年から2年間に渡りチェルシーFCに所属していた快速ストライカーにとっては、これはプレミアリーグでの2度目のプレーを意味する。ライプツィヒのシュレーダーSDは「ティモと我々は来夏に控える自国開催のユーロを睨み、できるかぎり多くの実戦経験を得られる環境を目指していた。それがトッテナムで得られるはずということで、これからプレミアでかつての輝きを取り戻してくれると強く確信しているよ。彼の持つ資質は折り紙つきなんだ」とエール。

 そして通算113得点を決めてきたライプツィヒを後にして、27歳となったヴェルナーは再びロンドンの地に渡る。たが前回の移籍とは異なり、この1年半の復帰時期では思うように事は運ばなかったことが決断の理由で、今季はリーグ戦での出場はわずか8試合のみ。チャンピオンズリーグでも4試合で途中出場しただけであり、元指揮官ユリアン・ナーゲルスマン監督が就任したドイツ代表からも、これまで特に声がかかることはない。なお今回のレンタル契約には買い取りオプションも付随しており、新天地での背番号は16。

モリバもヘタフェに半年間レンタル

 また全く同じ流れで不遇の時間を過ごした後、改めてライプツィヒを去る決断を下したのが、イライクス・モリバだ。こちらも既報通りにヘタフェCFに半年間の期限付きにてレンタル移籍。ただこちらの契約には特に買い取りオプションは付随していない。シュレーダーSDは「彼はクラブに対して非常に正しい姿勢を示し続けており、練習でも良いところをみせていた。今は彼に多くの実戦経験を得ることがとにかく重要だと判断し、それをヘタフェでは得られることだろう。非常に熱心に声がけしてくれたのでね」と説明。特にバレンシア時代の恩師ホセ・ボルダラス監督との再会はその後押しとなる可能性があるだろう。ただまずはアフリカ杯参加のため、デビュー戦はしばらくお預けとなる。