「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」第6期の募集を開始 無人配送やスマート農業、陸上養殖など最大750万円の経費を支援

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山梨県は、最先端技術やサービスを有するスタートアップ企業等に対し、全国トップレベルとなる補助率3/4、最大750万円の経費を支援するとともに、山梨県全域を実証実験のフィールドとして、産学官金連携のオール山梨体制で伴走支援する「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」の第6期の募集を2024年1月4日から開始した。

●事業の目的

近い将来、品川・名古屋間でリニア中央新幹線が開業し、山梨県には中間駅としてリニア駅が設置される。これにより、山梨県は東京・品川から25分、名古屋から45分で結ばれ、時間距離の劇的な短縮、飛躍的なアクセス向上が見込まれている。
令和2年(2020年)3月に策定した「リニアやまなしビジョン」に基づき、「テストベッド(実際の運用環境に近い状態で先端技術の実証実験を行う「場」)を突破口に最先端技術で未来を創るオープンプラットフォーム山梨」の実現を目指すとしている。

●制度の概要

募集対象
全国のスタートアップ企業、大企業、中小企業、個人事業者(個人を除く)
募集テーマ
フリー
例:クリーンエネルギー、ライフサイエンス、次世代モビリティ、無人配送、スマート農業、自然環境保護・野生鳥獣管理、陸上養殖 等
支援内容
1:実証実験に必要な経費支援 最大750万円(補助率3/4)
2:実証実験実施に関して必要となる地元調整、実施場所(フィールド)の斡旋・提供を自治体職員が支援
3:プロジェクトの事業化に向けたメンタリングや事業成長に繋げる情報提供等の専門的アドバイス
4:事業において協力を得る必要がある地元企業とのマッチングを支援
5:山梨県でのフィールドワーク・ネットワーキングへの参加機会提供
6:商工会など、協力が必要となる団体との折衝の支援
7:実証実験のモニター募集等のためのPR支援
8:その他、実証実験において必要となる支援
募集期間
2024年1月4日〜2024年2月2日
応募方法
やまなし未来創造インフォメーションサイトをご確認ください。
https://www.pref.yamanashi.jp/try_yamanashi/support/news7.html

今後の予定
2024年2月2日:募集締切
2月下旬:一次(書類)審査結果通知
3月下旬:二次(プレゼン)審査会
4月〜9月末:実証実験実施
10月:成果報告会

尚、参加意向の有無に関わらず、2024年1月5日〜19日まで「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」の個別相談を受け付けている。申し込みなどの詳細についてはやまなし未来創造インフォメーションサイトを確認してほしい。

●これまでの実証プロジェクト

●【第1期】2021年9月〜2022年2月

株式会社エアロネクスト
過疎地の課題解決を目指す新スマート物流「SkyHub」
エーテンラボ株式会社
ピアサポートテクノロジーを活用した糖尿病改善
株式会社おてつたび
「おてつたび」を活用した山梨県ファンネットワーク創出
株式会社Smart119
次世代救急情報システム「Smart119」による救急搬送の効率化
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
DFreeを活用した排尿自立指導料取得モデルの構築
株式会社日建
電動草刈機の自動運転の実証
vivola株式会社
不妊治療環境改善プロジェクト
株式会社ユニパック
空調用エアフィルターによる省エネ、省CO2効果検証

●【第2期】2022年4月〜9月

AssistMotion株式会社
歩行補助ロボットによる次世代パーソナルモビリティで高齢者の生活支援を!
株式会社アドダイス
感染症対策/未病対策AI見守りテンプレート実証実験
株式会社A.L.I.Technologies
ドローン物流プラットフォーム 空のインフラ構築プロジェクトin北杜市
株式会社エジソンエーアイ
レジレス店舗ソリューション
プラスマン合同会社
AI肺がんCT検査による医師、患者、行政、三方良しプロジェクト