アクセラレーター部門:成長を促進したこの7人は、社内に大きなインパクトを与えた。

01.ローリン・ボススティック:スキニー・コンフィデンシャル





夫のマイケル・ボススティックとともにポッドキャスト「The Skinny Confidential Him & Her」を主催し、同じく、「スキニー・コンフィデンシャル(The Skinny Confidential)」と名付けられたビューティブランドを設立したローリン・ボススティックにとって、この12カ月は多忙な時期だった。9月には、「ル・スプーン」と呼ばれるボディスカルプティングデバイスで、ブランドをボディケアのカテゴリーに拡大した。さらに、3月には缶入りカクテルブランド「スプリッツソサエティ(Spritz Society)とコラボし、10月には一部のビューティーツールをノードストローム(Nordstrom)に拡大した。

02.メリッサ・バトラー:ザ・リップ・バー





ザ・リップ・バー(The Lip Bar)の創設者兼CEOであるメリッサ・バトラーは、今年複数の大きな成功を収めている。2月から、ザ・リップ・バーはターゲット(Target)での取り扱いを3つの棚から24の棚に広げ、約700%の増加を記録した。同時に、ターゲットで最大の黒人経営ブランドとなった。

03.ジャック・カールソン:ローイング・ブレイザーズ





ニューヨークを拠点とするローイング・ブレイザーズ(Rowing Blazers)をファッション業界のベテラン、デイヴィッド・ローゼンツヴァイクと立ち上げてから6年、デザイナーのジャック・カールソンはプレッピー・アパレル・ブランドへの夢を実現しつつある。ローイング・ブレイザーズにとって、「針を動かす」という意味での3大コラボレーションが今年展開された。そのうちのひとつは、9月に全国の小売店で発売されたターゲットとの100点以上のコレクションである。

04.サブリナ・エリス:ピンタレスト




コマース事業の成長とともに、ピンタレスト(Pinterest)は検索とインクルーシブに関する目標も前進させた。後者は、チーフ・プロダクト・オフィサーのサブリナ・エリスとエンジニア、デザイナーのチームが主導するコンピュータビジョンAI技術によって推進されている。

05.ナターシャ・ハウブリッチ:ニュートロジーナ



ニュートロジーナ(Neutrogena)は、2023年、もっとも得意とすることに集中した。それは、「科学をシンプルで誰にでも親しみやすいものにすること」だと、ブランドのエクイティ&ストラテジー責任者であるナターシャ・マクリーン・ハウブリッチは言う。大胆なキャ
ンペーンとアクティベーションでそれを実現した。

06.ディーピカ・ムティアラ:ライブティント



ライブティント(Live Tinted)は3月にシリーズAで1,000万ドルの資金を獲得し、7月にはセフォラ・カナダに進出した。すでにアルタ・ビューティ(Ulta Beauty)とターゲット(Target)で購入可能だった。しかし、創業者兼CEOのディーピカ・ムティアラ氏は、これはこのブランドにとって始まりに過ぎないと語った。

07.ラナ・トドロヴィッチ:ニーマン・マーカス



ニーマン・マーカス(Neiman Marcus)のチーフ・マーチャンダイジング・オフィサーであるラナ・トドロヴィッチは、ユニークなキャンペーンでハイエンド・ブランドと提携する戦略を主導してきた。ダラス店ではクリスチャン・ルブタンと組み、プールにインスパイアされたインスタレーションを、シカゴ店ではアクリスの100周年記念コレクションをパリ・ランウェイから直送し、アトランタ店ではバーバリーのTBモノグラム・ロゴでラッピングした。

[原文:Glossy 50 2023: The Accelerators]

GLOSSY TEAM (翻訳・編集:山岸祐加子)