黒木華『下剋上球児』撮影現場で見せた「年下食い」コミュ力お化けぶり…若者たちがメロメロに
撮影中の黒木華。若者らと楽し気に会話を交わした
「前期の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)が大好評で、その次は大変だろうなと、『下剋上球児』は局内でも期待されていませんでした。ところがふたを開ければ第6話でも視聴率9.3%と、好調を維持しています」(テレビ局関係者)
弱小高校野球部が甲子園に出場するまでを描く同作で、熱血部長を演じるのが黒木華(はる)。11月上旬のロケでも、“先生ぶり”を見せていた。
「休憩時間には、高校球児を演じる若者たちと、親しげに話していました。10コ以上も年上の大女優と距離が縮まって、みんな目がハートでしたよ(笑)」(エキストラ)
「彼女は“コミュ力お化け”で有名です」と語るのは、芸能評論家の平田昇二氏だ。
「黒木さんは、吉田羊さんら仲よしの先輩から『年下の可愛がり方』を学んだようです。以前、共演した年下俳優が『緊張していた僕に優しく話しかけてくれて……』と、彼女にメロメロになっていましたよ」
黒木のキャラは、年齢低めを得意とする、巧打者だったようだ。