日本アニメがセリエAで人気!?トリノがベジータ化するも「目を覚ませ」「せいぜいミスター・サタンだろ」と不評らしい
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日本の漫画・アニメはワールドワイドなコンテンツになっている。
イタリアのセリエAでは、トリノとジェノアがSNSにこんな投稿をしていた。
トリノのはクラブカラーになった「ドラゴンボール」のベジータ!?
Noi siamo in fissa da tutta la settimana 🐉
Chi ha iniziato il 𝘳𝘦𝘸𝘢𝘵𝘤𝘩 di Dragon Ball? 🤓#SFT pic.twitter.com/ERbr4h14xQ
— Torino Football Club (@TorinoFC_1906) November 14, 2023
ジェノアのは「進撃の巨人」のエレン・イェーガー!?
Dillo Eren pic.twitter.com/hheScCEYGI
— Genoa CFC (@GenoaCFC) November 10, 2023
トリノの投稿には「今週はずっと夢中だった。ドラゴンボールの再放送を始めたのは誰?」というコメントが添えられている。
イタリアでは今月2日からAmazon Prime Videoなどでドラゴンボールの再放送が始まったそう。
ただ、現地サイトによれば、トリノは現在11位と低調なため、この投稿は一部で不評だったとか。
「(DBの?)ファンは最年少でも45歳」、「チームはアニメのことを考えるよりも目を覚ませ」、「このチームはベジータではなく、せいぜいミスター・サタン」などとの反応があるとのこと。
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ちなみに、トリノは2013年から日本のSUZUKIがスポンサーを務めている。