「すごい以心伝心!」伊集院光がももクロのチームワークに驚愕!?

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「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

今回のゲストはラジオの帝王・伊集院光。芸歴39年の大ベテラン、人生経験豊富な伊集院から、芸能界で好きなことをやり続ける極意を学ぶ。

ひとりラジオの表現力を磨くために、伊集院が大事にしている練習方法に挑戦。玉井詩織がパーソナリティ役を務め、リスナー役のメンバー3人に言葉だけで絵の内容を伝える。「大事なのは、リスナーにキャッチする能力があるかどうか」と伊集院。

お題の絵を見た玉井はさっそく「うわ、難しいな!」と悲鳴を上げる。「左側に高い鼻があります」「髪の毛はアフロで、サザエさんみたいな感じですね」と精いっぱいの表現でリスナー(百田夏菜子、佐々木彩夏、高城れに)に伝える玉井。それぞれが絵を描く姿に「わりと佐々木さんは慎重派だね」「百田さん、書くのが早い!」と驚く玉井。リスナー役のメンバーそれぞれの性格も、その回答に表れているようだ。

絶対に無理だろうという雰囲気のなか、3人の回答は、なんと見事に玉井のお題の絵と一致。これには「ももクロの以心伝心力がすごすぎる!」と伊集院も感嘆していた。しかし、「かなり一致してるけど、人によって想像するものは違う。だから完璧に言えた、とは過信しないほうがいい」との的確なアドバイスも。

続いてのメニューは「意外な発見満載!ひとり旅のすすめ」を選択。時間があればひとり旅に行くことが多いという伊集院。実はひとり旅をするようになったのには、理由があるという。「旅先でいろんなことを考えられる」のが、メリットだという伊集院。

一方、ももクロの4人はあまりひとり旅に出かけることはないようだ。「憧れはあるけど、ごはんは誰かと共有したい」と玉井が言うと、「実はたまたま会ったそのへんの人と一緒に飲んだりする」と伊集院。なんと、知り合いの子供と間違われて、ごはんをごちそうになったこともあるという。誰に対しても物怖じしない伊集院の人柄が感じられるエピソードだ。

ほかにも、伊集院からひとり旅のコツやおすすめの旅先を教わった4人。ももクロメンバーは、伊集院から「ラジオ」や「ひとり旅」など芸能界で好きなことをやり続ける極意を学べたようだ。