くりぃむしちゅー、コンビで同じ女性に夢中になった過去 駅で待ち伏せ「ストーカーの走りよ」
11月1日(水)の『くりぃむナンタラ』では、前週に引きつづき「クイズ上田晋也!間違えたら即共演NG」が放送された。
芸能界の上田晋也ファンたちが上田晋也にまつわるクイズに挑み、誰かひとりでも間違えたら即共演NGという同企画。
後半戦の今回は、「別れ話を切り出された上田が彼女に放った名言は?」「女性と電話をする際、上田が最後に必ず言っていたセリフとは?」など、前半戦以上にマニアックな問題が次々と出題された。
そんななか、「営業で獲得した賞金で即会いに行くほど好きだったのは誰?」という問題をきっかけに、くりぃむしちゅーの意外な恋愛エピソードが明らかになる。
この問題の正解は、「松戸に住む情熱的な女性」。有田いわく「上田さんがこの女性に一方的にゾッコン」だったという。
上田は「情熱的だったのはお前と俺」と問題を訂正し、コンビで同じ女性に夢中になった過去を明かした。
なんと2人が行った営業のライブでは、ネタではなくこの恋バナを観客の前で話し、見事優勝したとか。
「俺らの番になり、『僕たち今恋をしています』って俺が言ったのよ。そしたら有田、ツッコむだろうと思ったら『そうなんだよね』ってあいつが言ったんだ」(上田)
上田はその優勝賞金を握りしめて「俺、松戸行ってくる」と恋する女性の元へ一目散。
ともに松戸へ行った有田は、「知らないんだからね家とか。松戸に住んでいるっていうことしか知らないから、北か南かどっち口かわからないけど、どっちかにヤマはってずーっと待っていた」と回想した。
意外なエピソードに思わず聞き入るスタジオの面々。上田は「昔ながらの刑事のやり方」と当時の自分に例えつっこみを入れる。
だが、その日は結局女性には会えず、別の日に反対の出口のほうで待ってみたものの、それでも会えずじまいだったそう。
そんな切ない結末にもかかわらず、上田は「ストーカーの走りよ」となぜか誇らしげな様子で甘酸っぱい恋の思い出を振り返っていた。