AKB48本田仁美が卒業を発表「残りの時間1日1日を大切に、AKB48の為に全力で頑張っていきたい」
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2014年に「AKB48 Team 8 全国一斉オーディション」に栃木県代表として合格し、12歳でグループに加入した本田仁美。2018年には日韓合同オーディション番組『PRODUCE 48』に合格し、「IZ*ONE」のメンバーとして世界デビュー。IZ*ONE専任終了後の2022年に発売されたAKB48 59thシングル『元カレです』では初のセンターを務めた。
活動終了時期については「9月27日に発売になるシングルが最後となりますので、今発表されているお話し会は全て参加させていただきます。卒業公演などにつきましては、また決まり次第お知らせさせていただきます」とし、「残りの時間1日1日を大切にし、AKB48の為に全力で頑張っていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と結んだ。
▽本田仁美コメント全文
私 本田仁美は、AKB48を卒業します。
AKB48チーム８栃木県代表として、12歳で加入し、約10年間活動させていただきました。
チーム８のメンバーとしてIZ*ONEのメンバーとして、そして選抜メンバーとして、グループのセンターも2度務めさせていただき、貴重な経験と共に、私を日々成長させてくれました。
その全てが私の礎となり、これからの私を明るく照らしてくれると確信しています。
ここまで私を大きく育ててくださった秋元先生をはじめ、いつも応援してくださるファンの皆さん、スタッフの皆さん、メンバーのみんな、そしてお仕事などでご尽力くださった全ての皆様のおかげで、私は本当に幸せでかけがえのない日々を過ごす事が出来ました。
10年間未熟な私を、どんなときも支えてくださり本当にありがとうございました。
そんな有難く恵まれた環境を離れることになりますが、皆様に頂いた沢山の愛を忘れることなく、これからも様々な事にチャレンジしていき、自分の可能性を確かめていきたいです。
9月27日に発売になるシングルが最後となりますので、今発表されているお話し会は全て参加させていただきます。
卒業公演などにつきましては、また決まり次第お知らせさせて頂きます。
残りの時間1日1日を大切にし、AKB48の為に全力で頑張っていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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