監督に対する考え方を明かしたカズ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 三浦知良が6月20日に取材に応じ、監督について語った。

 56歳。サッカーに限らず、スポーツ全体を見渡しても、第一線で現役を続けている同世代はほとんどいなくなった。

 同じ1967年生まれの中山雅史(アスルクラロ沼津)をはじめ、近い存在が次々に監督に就任するなか、「彼らのもとでプレーするイメージはあるのか」と問われると、カズはあっさりこう答えた。

「特にないですね。オファーがあれば? そうですね、まあでも、オファーはしないと思います。やりにくいんじゃないですかね」
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 逆に自らが監督として、ピッチ脇に立つイメージはあるのか。

「全くないですね。考えたことないですね」

 日本代表では、ドーハの悲劇も共に経験した森保一が指揮を執る。「監督って職業は大変だと思いますんでね、特に代表ともなるとやはり、全ての人の期待を背負ってやると思いますので」と後輩を慮り、熱いエールを送った。

「自分の、皆さんの持っているサッカーをしっかり、選手と一緒に作っていってほしいなと。ワールドカップもこの前だったなと思いますけど、またすぐに予選が始まったりしてね、あっという間なので。今、本当に素晴らしい選手がたくさんいますので、その選手たちが躍動できるようになっていってほしいなと思います」

 世界のキングカズは、脇目も振らず、唯一無二の道をまだまだ走り続ける。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部