マツダ『ロードスター』大幅改良モデルのテストカーか?ニュルでスパイショット

マツダ『ロードスター』は2023年で発売から8年が経過し、まもなくフルモデルチェンジなどの大きな変更が行われることが予想されています。

次期型では、マイルドハイブリッドを含めた電動化が行われる可能性が高く、ロードスターは大きな転換期を迎えていると言える状況ですが、大幅改良後のロードスターRFと思われるテストカーが、ドイツ・ニュルブルクリンクで撮影され、Instagramに投稿されました。

ヘッドライトのデザインやフォワードセンシングカメラが現行モデルと異なる

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撮影された大幅改良後のロードスターRFと思われるテストカーは、ヘッドライトユニット内に“ひしゃく型”のデイタイムランニングライトが設けられていることがわかります。

また、フロントウインドウに設置されているフォワードセンシングカメラは、現行モデルでは助手席寄りに設置されていますが、テストカーでは中央に設置されているようです。