保護犬と暮らし始めて変わったこと。気づけばグッズ量産マシンになっていた…
イラストレーターの岩沢さんは、もとはシェルターに引き取られた保護犬だった柴犬系の雑種犬ふうちゃんとオットの3人暮らし。初めて保護犬と暮らす驚きを漫画でつづります。今回は「ふうちゃんと暮らし始めて変わったこと」についてです。
犬がかわいすぎてグッズづくりが止まらない!
●創作意欲がどんどん出てくる!
犬のグッズやぬいぐるみが売っていると、ふらふら吸い寄せられてしまいます。ふうちゃんが家に来てから、とくに目にとまるようになりました。
手づくりにもいそしんでいます。数年前、シャツにふうちゃんを刺繍したのが第1号。
刺繍ははじめてで、ほとんど自己流ながら、楽しくできました(その後、シャツが汚れてしまったため、ミニバッグにリメイク)。
木彫りのブローチは、彫刻家・はしもとみおさんのご本(『はじめての木彫りどうぶつ手習い帖』雷鳥社刊)を見ながらつくりました。
本のようにはうまくできませんでしたが、とても愛着のわくブローチになりました。
ペーパーウェイトは100均で買った「木粉ねんど」で制作。ねんどなのに、乾いて固まると木のように彫ってかたちを調整できる、というおもしろい製品です。
どれもでこぼこした出来ですが、とても気に入っています。お休みの日などに手づくりを楽しんでみるのもおすすめです。