18日に開幕する春の選抜高校野球に出場する広陵高校が甲子園に向け出発しました。

広陵高校は2年連続26回目のセンバツ出場で、2003年以来4度目の優勝を目指します。

新型コロナの影響で4年ぶりに行われた壮行式ではチームを代表して小林キャプテンが決意を語りました。

広陵高校 小林隼翔主将「広島県の代表として全国に夢と感動を与えられるようなプレーができるよう一戦必勝で日本一を目指して頑張るので応援よろしくお願いします」

広陵高校 中井哲之監督「(選手たちは)これが甲子園の出発なのかと皆さんに囲んでいただいて思っていると思います。やるべきことはやったので後は選手に任せて暴れてほしいと思う」

広陵高校の初戦は大会3日目の第2試合で、東京の二松学舎大学付属と対戦します。