外環道の橋架けます! 大泉IC&目白通り夜間通行止め 外環に乗れない・下りられない注意!!
和光ICで下りないとエライ目に!
目白通りをまたぐ橋を架ける
NEXCO東日本は2023年3月10日、外環道の大泉IC(東京都練馬区)で橋梁架設工事を行うため、4月の夜間に周辺で交通規制を行うと発表しました。
大泉IC・JCTを南から望む。すでに目白通りをまたぐ橋が1本架かっている(画像:Google)。
現在、外環道の東京側の起終点となっている大泉JCTから、一般道の目白通りをまたぐ橋を1夜で架設します。これに伴い以下の通行止めが発生します。実施日は4月10日(月)の21時から翌朝5時まで。荒天時は翌日以降に順延です。
・大泉IC:外環道 和光方面からの出口、和光方面への入口、関越道 所沢方面への入口ランプ閉鎖。
・目白通り:大泉IC周辺およそ0.4km(比丘尼交差点から大泉ICを越えファミリーマートの交差点まで。一部は通行可)。
大泉ICは全面閉鎖となるため、外環道内回りを終点(大泉IC)まで走ったクルマは、大泉JCTで関越道へ流入するほかなくなります。一般道の出入りは隣の和光ICを利用しなければなりません。また、関越道は練馬ICを利用する必要があります。
今回の工事は外環道「関越〜東名」区間を建設する事業の一環。すでに1本、目白通りをまたぐ高架橋が架設済みです。今後も同様の通行止めを伴う工事を予定しているそうです。