絶滅のおそれのある野生動植物などについて掲載した栃木県版レッドリストが5年ぶりに改訂されました。

 今回の改訂により、レッドリストの掲載数は19種増えて1555種になりこのうち絶滅危惧種は21種増加し1046種となっています。

 藻類、昆虫の一部の種では、草地やため池の環境悪化により絶滅のおそれが確認されました。