東アジアの強豪チームが参加するアジア最高峰のバスケットボールリーグ、東アジアスーパーリーグが1日、宇都宮市の日環アリーナで開幕します。

初代王者を目指す宇都宮ブレックスに意気込みを聞きました。

日環アリーナ・サブアリーナで27日、行われた練習の様子です。

東アジアスーパーリーグの「EASL チャンピオンズ ウイーク」は日本や韓国、フィリピンなど東アジアの5つの国と地域から各リーグを代表する8チームが初代王者をかけて激突します。

日環アリーナでは1日から3日間、試合が行われる予定で、宇都宮ブレックスは1日目と3日目に出場、初日にフィリピンのTNTトロパンギガ、3日目に中華圏のベイエリアドラゴンズと対戦します。

そして4日からは沖縄県の沖縄アリーナに会場を移し5日に決勝トーナメントが行われます。

とちぎテレビでは宇都宮ブレックスの2試合を実況生中継します。放送は1日、3日ともに午後7時半からです。