小川菜摘 9年前は神対応も…夫・浜田雅功の「2回目の不倫報道」に見せた“異変”

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《「歌うシャイロック」京都南座公演完走しました。ご来場頂きましたお客様、応援してくださった皆様、ありがとうございました》

2月21日、Instagramにこう綴ったのは小川菜摘(60)。小川が出演する舞台『歌うシャイロック』の京都・南座公演が千秋楽を迎え、25日からは福岡・博多座での公演が始まる。

一方、夫・浜田雅功(59)に過去の“パパ活不倫”が報じられて1週間。22日にも京都・伏見稲荷大社を参拝した写真を投稿した小川だが、夫のスキャンダルには一切触れていない。

2月16日公開の「FRIDAY DIGITAL」の記事では、エステ店を営む大阪在住の24歳女性・Aさんの告発を掲載。飲み友達だった元芸人に「奥さんそういうの大丈夫な人だから」と紹介され、浜田と関係を持つように。2018〜2019年に大阪の高級ホテルで逢瀬を重ね、Aさんは「4回くらい会って、合計で30万円ほどもらいました」と明かしていた。

これまでも迅速な“スキャンダル対応”が注目を集めてきた小川。今年1月に「Smart FLASH」が夫妻の別居を報じた直後、真っ先にSNSで《え?笑 んなアホな〜》と絵文字付きで否定。浜田も同月29日放送の『ごぶごぶラジオ』(MBSラジオ)で、「俺らも何じゃそれ? って。俺もうちの嫁と一緒に笑うてた」と笑い飛ばしていた。

夫に1度目の不倫が報じられた2014年6月も、小川はブログで《彼は羽目を外し過ぎ、伸ばし過ぎた羽根を、家族にバキバキに折られ、その羽根をそっと畳み、意気消沈ゴリラになっています》とユーモラスにコメント。さらに《我が家は大丈夫です!》と、気丈に呼びかけていた。

「菜摘さんは当時、不倫を報じた『FRIDAY』の直撃に、《離婚とかもないです。たとえそう(不倫)だとしても家庭を壊すような人ではないので》《彼は芸人さんですから、結婚したときから覚悟しています》と語っていました。こうした対応は騒動を収めるだけでなく、浜田さんへの助け舟に。この一件で浜田さんは菜摘さんに頭が上がらなくなったそうですが、世間に“菜摘さんは器が大きい妻”とのイメージを与えました」(芸能関係者)

ところが、今回の不倫報道にはノーコメントを貫いている小川。出演舞台の上演期間中とあって、彼女に心配の声が上がっているようだ。

「夫婦は互いに記念日を祝い合うだけでなく、浜田さんが菜摘さんの舞台にサンドイッチなどの差し入れをすることも。菜摘さんは昨年12月に《私に協力してくれた親びん 家族に心から感謝です》とブログに綴っており、活動を支えてもらっている様子でした。浜田さんの不倫に関しては“妻が許していれば問題ない”といった声もありますが、菜摘さんの胸中は決して穏やかではないでしょう。9年前とは違う菜摘さんの“異変”に、《奥さんの心が心配》《大丈夫かな》と気にかける声が上がっています」(前出・芸能関係者)

結婚34年目にして、夫の2度目の不倫にどのようなジャッジを下すだろうか。