国鉄色モハ52形・クハ117系ほか103系・201系も 吹田総合車両所で見学ツアー開催
新快速運転開始記念入場券を復刻した参加記念証が贈呈されます。
クモヤ145系もお披露目
国鉄色に復刻されたモハ52形(画像:JR西日本)。
JR西日本および日本旅行は2023年1月22日(日)、大阪府吹田市で「吹田総合車両所見学ツアー」を開催します。2022年が鉄道開業150周年の節目であることに加え、同車両所も操業開始100年を迎え、それを記念しての開催となります。
展示される主な車両は、国鉄色に復刻されたモハ52形とクハ117系、103系、201系、事業用車両クモヤ145系です。食堂では、懐かしのヘッドマーク展示も行われます。また参加者全員に、新快速運転開始記念入場券(1980〈昭和55〉年発売)を復刻した参加記念証が贈呈されます。
ツアーは午前9時半から14時半まで、1回2時間で計5回開催されます。募集人数は各回30人(最少催行人数:各回10人)。参加代金は1人1万2800円(こども1万1800円)です。12月22日(木)午前11時から、日本旅行のウェブサイト「赤い風船 関西版」で販売されます。