戸田恵梨香、16歳でNHK朝ドラ「実質受かった」けど…やめていた

• 戸田恵梨香が13日の番組で、16歳の頃に朝ドラに「実質受かった」と明かした
• 当時、「40歳過ぎくらいまで演じなきゃいけない」と言われたと回想
• 「私できませんって言ってやめたんですよね」と振り返った

女優・戸田恵梨香（34歳）が、11月13日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」（フジテレビ系）に出演。16歳の時、NHK朝ドラに「実質受かった」ことがあると明かした。

映画「母性」に出演した戸田、永野芽郁、高畑淳子が番組に出演。永野が18歳の時に初めて朝ドラのオーディションを受け、「半分、青い。」の主役に抜擢されたと話した後、戸田も「朝ドラ（のオーディションを）受けたことあります」とコメント。

高畑が「失礼ですけど、受かってないってことですか？」と尋ねると、戸田は「実質受かったんです。けど、当時16、7だったかと思うんですけど、40歳過ぎくらいまで演じなきゃいけないって言われて、『私できません』って。その時、マネージャーさんに『朝ドラとは』とかを説明されていなくて、私できませんって言ってやめたんですよね」と語った。