足湯のような暖かさが続く「ぬくもりつづく足癒ソックス」

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 リグアは、IFMC.(イフミック:集積機能性ミネラル結晶体)が含浸されたDr.Supporterブランドの新商品「ぬくもりつづく足癒ソックス」を10月1日に発売した。

 男性の4割、女性の8割が冷え性を自覚しており、そのなかでも全体のおよそ7割が、手足の末端の冷えを感じているという。また、体温が1℃下がることで、免疫が30%、代謝が12%低下するといわれている。

 そこで、「体温の維持」に重要なはたらきを担う「血流」に着目してできた商品の一つが、今回の「ぬくもりつづく足癒ソックス」。新商品は、IFMC.の効果で足先が暖かくなるルームソックス。パイル編みの肌触りの良い素材を採用しており、IFMC.の効果とあわせて、まるで足湯に浸かっているかのようなぬくもりが続く。

 価格は2980円。サイズ展開は、Sサイズ(23−25cm)とMサイズ(25−27cm)を用意している。

 なお、IFMC.は、テイコク製薬が温泉療法に着眼して製造したナノメーターレベルの非常に微小なミネラルの結晶体。数種類の鉱物を組み合わせて鉄分の多い温泉水に一定時間浸漬し、その溶出液を特殊処理して抽出した物質。身体に装着することで血中の一酸化窒素を増加させる作用がある。医療・介護分野での応用を目指し、東京都市大学 総合研究所 ミネラル結晶体研究センターで研究が進められている。