「サッカーは結局のところ個」 本田圭佑、アメリカ戦を前に持論を展開し反響「奥深い」「まちがいない」
自身の公式SNSで発信
森保一監督率いる日本代表は9月23日、ドイツ・デュッセルドルフでのキリンチャレンジカップでアメリカ(FIFAランキング14位)と対戦する。
ロシア・ワールドカップ(W杯)など3大会連続でゴールをマークしたMF本田圭佑が試合前に、自身のSNSで「サッカーは結局のところ個よ。」と発信し話題を呼んでいる。
11月にカタールW杯を控えるなか、メンバー発表までアメリカ戦と27日のエクアドル戦を戦い、本番直前の11月17日に行われる調整試合となるカナダ戦を残すのみとなっている。
アメリカ戦のキックオフを控えたなか、本田が自身の公式ツイッターを更新し「サッカーは結局のところ個よ。」とツイートすると、ファンからもさまざまな反応が寄せられた。
「奥深い」
「まちがいない」
「強烈な『個』が日本にも必要」
「これはほんとそう」
「個は大事でも個人スポーツではなくチームスポーツですからね」
「連携も個がなってからの連携の方がより強い」
「わかる」
「ミランの10番経験してるからこその説得力」
27日のエクアドル戦、11月のカナダ戦と合わせて、アメリカ戦もカタールW杯で初のベスト8進出を目指すチームの強化としても重要な試合。3大会のW杯を経験する本田の一言が大きな話題を呼んでいるようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)