U21日本代表、U23韓国に3発完勝でアジア杯4強進出! 鈴木唯人が全得点に絡む大活躍
グループDを2位で突破した日本が、グループCを首位で突破した宿敵の韓国と対戦。グループステージ最終戦のタジキスタン戦からはスタメンを9人変更し、センターバックは馬場晴也とチェイス・アンリのコンビに。藤尾翔太が出場停止から復帰し、鈴木唯人や斉藤光毅、細谷真大も先発に名を連ねた。
日本は前半終盤、立て続けに決定機を迎える。前半アディショナルタイム1分、ルーズボールに反応した藤尾が、ペナルティエリア右の深い位置に侵入して折り返す。ゴール前で細谷が合わせたものの、キム・ヒョヌにゴールラインの手前でクリアされる。前半アディショナルタイム3分には鈴木の縦パスを受けた斉藤が狭いところで右足を振り抜いたが、枠を捉えていたシュートは相手GKミン・ソンジュンに防がれる。日本は1点のリードで折り返す。
前半枠内シュートを打てなかった韓国は、ハーフタイムで2枚を替え、後半開始からギアを上げて押し込む。49分、イ・ガンインがドリブルで中央を突破し、ペナルティエリア左のヤン・ヒョンジュンがグラウンダーで折り返す。ボックス中央のホン・ヒョンソクが左足で合わせてゴール左下を狙ったが、右足を残した山本理仁のブロックに阻まれた。
苦しい時間帯をしのいだ日本は、63分にゴールチャンスを迎える。佐藤恵允のクロスに反応した細谷が飛び出してきた相手GKより先にボールを触るが、シュートは惜しくも枠を外れる。それでも65分、日本が待望の追加点を獲得する。右サイドから藤尾がグラウンダーの横パスを通し、受けた鈴木唯は相手を一人剥がしてペナルティエリア右で右足を振り抜く。シュートは相手GKに止められたが、こぼれたボールはバックスピンがかかってゴール前に残り、反応した細谷が体を投げ出して押し込んだ。
2点を追いかける展開となった韓国は、72分に清水エスパルスのオ・セフンを投入。73分、イ・キョヒョクのアーリークロスにオ・セフンが頭で合わせたが、ヘディングシュートは枠を捉えることができない。
