0時ピッタリはNG? 好きな彼に「誕生日LINE」を送るコツとは
気になる彼に誕生日LINE(ライン)を送りたいとき、「どんな内容がいいか」悩んでしまうことはありませんか? 特別な日であるからこそいつもより積極的にアプローチしていきましょう!
今回は、好きな彼に送りたい誕生日LINEについてご紹介します。今以上に距離を縮めたい方はぜひ参考にしてみてください。
好きな彼に送る誕生日LINEのポイント
日付が変わってから午前中までには送る
まずはじめに、気になる彼への誕生日LINEは0時を過ぎた後、お昼までに送るのがおすすめ。「しっかり誕生日を覚えている」アピールができるので好感度もアップ!
なお、日付が変わった瞬間に誕生日LINEを送ると引かれる可能性もあるので注意。「恋人でもないのに……」とグイグイし過ぎる印象があります。そのため、少し過ぎたタイミングを狙うのがよいでしょう。
朝一番に誕生日LINEが届いていたら、彼もいい一日の始まりに感じられそうですよね。
シンプルな「おめでとう」メッセージ
気になる彼への誕生日LINEは、迷ったらシンプルな「おめでとう」メッセージが一番。変に凝ったものは気持ちが伝わらない場合があります。
たとえば「今日何の日だっけ?」「ケーキ食べた?(笑)」などの遠回しな内容はかわいげがありませんし、嫌味に感じられることもあるので注意。
好意があることをバレたくない方ほど素直におめでとうが伝えられません。恥ずかしくてもストレートなお祝いメッセージを送った方が心に刺さります。
相手の名前を入れる
誕生日LINEには、気になる彼の名前を入れてみてください。
「〇〇くんへ 誕生日おめでとう」「ハッピーバースデー〇〇!」など、改めて呼ばれるとドキッとするものです。いつも呼んでいる名前なら違和感もありません。もちろん名字呼びでもOK。「しっかりお祝いしてくれている」と好印象を与えられる恋愛テクニックです。
ただ、1通のメッセージ内で何度も名前を呼ぶと少々しつこさを感じるかも。多くても2回程度に抑えてください。
彼のいいところを褒める
誕生日LINEで他の子と差をつけたいなら、彼のいいところを褒めましょう。普段なら照れくさくて言えないことも、誕生日という特別感によって問題なく受け入れてもらえそう。
「頼りになる」「優しい」など、日頃思っている彼のいいところを伝えてください。面と向かって言うわけでもないので、恥ずかしがり屋の方にもぴったり。
「急にどうしたの?」との返信も、「誕生日だから……」とかわいく言い訳ができます。
感謝の気持ちを表す
誕生日LINEは日頃の感謝の気持ちを伝えるのもおすすめです。
「悩んでいたとき話聞いてくれてありがとう」など、具体的なエピソードを交えるのもよし。彼の誕生日ということで、褒め言葉と同じく素直に打ち明けられるでしょう。あらためて良い子だなと思ってもらえそう!
さり気なくデートに誘う
気になる彼と誕生日当日に会えないなら、さり気なくデートに誘ってみましょう。「今度会ったときお祝いさせてほしい」と言えばお誘いの口実になります。
また、相手がこの誘いを素直に受け入れてくれるかどうかで脈アリ具合も判断できます。
迷わずOKの場合は好印象を持ってくれているでしょうし、渋ったり考えたりしている様子なら二人には距離がある証かも。雲行きが怪しいときはそこまでグイグイ押さない方がベターです。
食事のお誘いであれば気軽にメッセージが送れます。誕生日は彼的にもテンションが高くなっているので、OKしてくれる確率も高いはず!
お祝いスタンプも一緒に送る
誕生日LINEはお祝いスタンプと一緒に送ると華やかです。感情が伝わりにくいメッセージをしっかり彩ります。
「ハッピーバースデー」など、お誕生日仕様のスタンプを使うのもよいでしょう。この日はあえてハートが描かれているものを選択しても構いません。ただしネタ系は控えるようにしてくださいね。
スタンプを送る際は、メッセージを送る前にどのスタンプを添えるかを選んでおくと焦らずに済みますよ。
LINEギフトを添える
気になる彼にはお祝いメッセージにLINEギフトを添えるのもよいでしょう。特別感がありますし、もらって嬉しく思わない方はいません。
カフェで使えるギフトチケットならささやかな贈り物になります。このくらいなら重いと思われることもないでしょう。「よかったら使ってください」と一言添えると慎ましい印象もあります。
もしかしたら彼から「一緒に行く?」とデートのお誘いがあるかもしれません。誕生日メッセージを送るときは、ぜひLINEギフトサービスを活用してみてください。
おわりに
今回は、好きな彼に送りたい誕生日LINEについてご紹介しました。
「おめでとう」の気持ちをストレートに伝えながら、他の子と差をつけるテクニックを取り入れましょう。
送られる側としては「誕生日を覚えていてくれた」事実がまず何より嬉しいもの。せっかくのチャンスです、好印象を持たれる誕生日LINEを送りましょう♪