秋に食べたい絶品炊き込みご飯2つ。キノコのうま味がしみしみ
秋になると食べたくなるのが、キノコがたっぷり入った「キノコご飯」。炊飯器でつくれるから、キノコのうま味がしみしみの炊き込みご飯が手軽に完成します。ここでは、キノコご飯のレシピ2種をご紹介します。
キノコと鶏の炊き込みご飯
キノコは2種類使うと、味に深みが。味つけはシンプルに。
【材料(4人分)】
・シメジ 1パック
・シイタケ 1パック
・米 2合
・鶏モモ肉(から揚げ用) 200g
・しょうゆ 大さじ2
・昆布(8×8cm) 1枚
【つくり方】
●さらに簡単!焼いた具とご飯を混ぜるだけ
【材料(4人分)】
・マイタケ 1パック
・温かいご飯 2合分
・甘塩鮭(切り身) 4切れ
・しょうゆ 大さじ1
・ミツバ(ざく切り) 1/3束
・いくらのしょうゆ漬け(あれば) 大さじ4
【つくり方】
※キノコの「1パック」「1袋」は各100gです。
※炊飯器の種類によりレシピどおりにつくれない場合があります。炊飯器の説明書を参考にしてください。
<撮影/竹内章雄、原務、山川修一、山田耕司 調理/上田淳子さん、しらいのりこさん 取材・文/ESSE編集部>
秋に食べたい!絶品キノコご飯2種
キノコと鶏の炊き込みご飯
バリエ豊かなホカホカ旬の味を、召し上がれ!
●王道の和風!キノコと鶏の炊き込みご飯
キノコは2種類使うと、味に深みが。味つけはシンプルに。
【材料(4人分)】
・シメジ 1パック
・シイタケ 1パック
・米 2合
・鶏モモ肉(から揚げ用) 200g
・しょうゆ 大さじ2
・昆布(8×8cm) 1枚
【つくり方】
(1) 米は洗ってザルに上げ、炊飯器に入れる。水(分量外)を2合の目盛りまで注ぎ入れ、30分ほどおく。
(2) キノコは石づきを除く。シメジは小房に分ける。シイタケは薄切りにする。
(3) (1)の水を大さじ2取り出し、捨てる。しょうゆを加えて全体を混ぜ、昆布、(2)、鶏肉を加えて普通モードで炊く。昆布を取り出して刻み、戻し入れる。シャモジで鶏肉をほぐすようにし、混ぜ合わせる。
[1人分386kcal]
●さらに簡単!焼いた具とご飯を混ぜるだけ
焼きマイタケと鮭の混ぜご飯
マイタケの焦げ目にからむ、しょうゆの風味が名脇役。
【材料(4人分)】
・マイタケ 1パック
・温かいご飯 2合分
・甘塩鮭(切り身) 4切れ
・しょうゆ 大さじ1
・ミツバ(ざく切り) 1/3束
・いくらのしょうゆ漬け(あれば) 大さじ4
【つくり方】
(1) マイタケと鮭は魚焼きグリルで焼き目がつくまでこんがりと焼く。マイタケはざっくりほぐしながらしょうゆをからめる。鮭は骨を除き、ほぐす。
(2) ご飯に(1)とミツバを混ぜる。器に盛り、いくらをのせる。
[1人分484kcal]
※キノコの「1パック」「1袋」は各100gです。
※炊飯器の種類によりレシピどおりにつくれない場合があります。炊飯器の説明書を参考にしてください。
<撮影/竹内章雄、原務、山川修一、山田耕司 調理/上田淳子さん、しらいのりこさん 取材・文/ESSE編集部>