フランクフルト、大腿筋負傷のパシエンシアが離脱

フランクフルトのポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアが大腿筋を負傷し、離脱することになった。フランクフルトを率いるオリヴァー・グラスナー監督が明かしている。

パシエンシアは24日に行われたブンデスリーガ第9節ボーフム戦で先発。しかし29分に負傷により交代を強いられていた。

パシエンシアの負傷についてグラスナー監督は｢代表ウィーク明けまで離脱することになるだろう｣とコメント。

フランクフルトは30日にブンデスリーガ第10節ライプツィヒ戦を、11月4日にヨーロッパリーグでオリンピアコス戦を、同7日にブンデスリーガ第11節グロイター・フュルト戦を控えるが、パシエンシアを欠いて臨むことになった。

パシエンシアは今季、公式戦7試合の出場で2ゴールを挙げていた。

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