障がい者施設職員を起訴 入所者への傷害罪
宇都宮地検栃木支部は15日、宇都宮市下桑島町の施設職員、増渕伝容疑者(62)を傷害の罪で起訴しました。
起訴状によりますと、増渕被告は今年7月、栃木市の障がい者福祉施設で40代の女性入所者の顔を手で押して転倒させ、全治1カ月のけがを負わせたとしています。
宇都宮地検栃木支部は15日、宇都宮市下桑島町の施設職員、増渕伝容疑者(62)を傷害の罪で起訴しました。
起訴状によりますと、増渕被告は今年7月、栃木市の障がい者福祉施設で40代の女性入所者の顔を手で押して転倒させ、全治1カ月のけがを負わせたとしています。