感染拡大で迎えるお盆 県またぐ帰省控える動きも
新型コロナウイルスの流行が始まってから2度目のお盆を迎えました。
感染の急拡大が続く中、栃木県内ではお盆の帰省を控える動きがみられます。
宇都宮市の中心部オリオン通り商店街です。
県は今月16日から新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の対象区域に茂木町を加え、これで那珂川町を除く24町で飲食店での酒類の提供が禁止されるなどの措置が取られます。
県独自の警戒度レベルは最も深刻なステージ4を8月いっぱい維持することが決まっていて、まちゆく人に話を聞くとお盆休みの帰省など遠出を予定する人はあまり多くありませんでした。