流行りの糖質ゼロビールってどうなの? 「パーフェクトサントリービール」を定番ビールと飲み比べ“ガチ検証”してみた
提供:サントリービール


今年もビールがうまいシーズンがやってきた。ところが、おうち時間が増えたゆえの運動不足も重なり、糖質を含んだビールを飲むことに罪悪感がある人もいるのでは。最近では糖質ゼロやオフの商品も増えたが、多くは発泡酒や新ジャンル。できることなら正真正銘のビールを飲みたいものだ。うまいビールと糖質ゼロの欲望を両立させることは、できないのだろうか…。

すると、あった。缶のど真ん中には堂々と「糖質0」、その下にはちゃんと「ビール」という文字もある。その名も「パーフェクトサントリービール」。パーフェクト、というからには紛れもなくうまいビールなのだろう。糖質ゼロのビール、あったんだ。

しかし、糖質ゼロやオフにはどうしても薄かったり、飲みごたえに欠けていたりするのでは、というイメージを持つ人もいる。本当にビールのうまさと糖質ゼロを両立しているのだろうか。というわけで、livedoorNEWS編集部のビール党スタッフ、30〜40代の男女5人を招集。4種類のビールを銘柄を伏せて飲み比べをしてみた。果たして、彼らは「糖質ゼロのビール」を見極められるだろうか?

livedoorNEWS編集部が飲み比べ!「糖質ゼロ」ビールを当てられるか?



用意されたのは、いわゆる定番ビール3種類と「パーフェクトサントリービール」、あわせて4種類のビール。飲み比べをしてもらい、「味の濃さ」「キレ」「飲みごたえ」「苦味」「爽快感」の5項目について、それぞれを強く感じたビールに投票するとともに、「糖質ゼロのビールはどれか?」を当てる企画に挑戦してもらう。



ともかく暑い午後の昼下がり、さっそく5人に「A」「B」「C」「D」と飲んでもらった。



最初の一杯目。「うめぇ…」

5人が口を揃えてこう言った。そりゃそうだ、蒸し暑い日の夕方に飲むビールは、「うめぇ」以外の感想は出てこない。あのう…、もう少しマトモな感想はないんですかね…。

「この年になるとね、糖質ゼロやオフをよく飲むんですよ。体が気になっちゃってね。だからホントにおいしいならありがたい、という気持ちですね」(40代男性)



「ビールとか発泡酒とか、新商品が出るとよく試しているんです。だからわかると思うんですけど」(30代女性)



「これは飲みごたえがありますね。本格的というか。改めて、ビールの味って結構違うんだね」(30代男性)



思い思いの感想を述べる5人。そう。ビールの味は銘柄ごとに明らかな違いがあるのだ。

投票結果はご覧の通り。(投票は ①1項目につき複数銘柄に投票可 ②どの銘柄に対しても投票しない項目があっても良い とした。)



ざっくり、爽やか系のAとC、飲みごたえ系のBとDに分かれた。ビールには実にさまざまな好みがあり、それがこの結果にも表れたと言って良いだろう。果たして、百花繚乱のビールの中で、彼らは糖質ゼロを当てることができるのだろうか。

「ぶっちゃけ2択ですね。どっちかだと思うんだけど、ひとつは飲んだことがある気がする」(30代男性)



掛け値なしの目隠しテイスティング。さあ、いよいよ「糖質ゼロのビールはどれか?」について、投票である。



投票の結果は写真をご覧いただこう。「爽やか系」と口を揃えたAとCに4人が投票。ひとりだけBに投票しているが、「なんかいつも飲んでいるビールとは違う気がする」のが理由らしい。この個性派ビール党を除けば、だいたいみんなスッキリした飲み口のビールを糖質ゼロと予想した、というわけだ。さて、正解は。



なんと、正解はB。1人のみ正解である。AとCは従来の定番ビールだった。「味の濃さ」「飲みごたえ」の項目で多くの票を獲得したBが、「パーフェクトサントリービール」だったのだ。

「ええ…BとDは違うなって最初に除外しちゃったんですけど」
「ホントですか?いや、糖質ゼロってもっと薄いというかスッキリしすぎているイメージがあったんですけど」
「これはわからないですよ。目隠しして飲んで、この味の濃さでしょ。ちゃんとしたビールでしたもん」



糖質ゼロビール以外に投票した面々からは、感嘆の声があがる。

「絶対糖質ゼロじゃないと思ったのがBとDだからなあ…。どうして糖質ゼロなのにこんなにも濃い味なんですかね」
「どうやって作ってるんですか?味もそうだし、アルコールも5.5%って度数としても高い方ですよね。もっと薄いものかと…」

もう疑問噴出である。「いつものビールとは何か違う」と思ったのも、もしかしたら糖質ゼロならではの“ヒミツ”があるのではなかろうか。だったら、サントリーさんにそのヒミツを教えてもらうしかない。

糖質ゼロなのに何故こんなにおいしいビールができたのか





「『パーフェクトサントリービール』は“ビールの糖質ゼロ”なんです。あくまでもビールカテゴリー。本当においしい糖質ゼロができるまで妥協しないという強い志の元、約5年前から開発してきました」

と話すのは、サントリーの稲垣亜梨沙さん。酒税法によると、ビールの定義は麦芽比率が50%以上。つまり、発泡酒などと比べると麦芽の使用量が多いのだ。麦芽量の多さも、濃くてしっかりした味わいに影響する。ただ、この麦芽の多さが糖質ゼロを難しくするハードルでもあったらしい。

「仕込の段階で、麦芽由来のでんぷんが糖に分解されるんですね。で、そのあとに酵母が糖を食べてアルコールや炭酸ガスに変わることでビールができあがります。ただ、麦芽の量が多いと酵母が糖を食べ切れず、残ってしまうんです。それが、ビールに含まれる糖質です」(稲垣さん)



そこで、サントリーは「糖質がゼロになるまでじっくりと醗酵させながら、おいしさを生み出す独自の醗酵技術」を開発したという。そうすれば麦芽の量を減らさず、飲みごたえも犠牲にせず「糖質ゼロのビール」ができる。

「かなり苦労しましたが、アルコール度数も味の濃さも保ったまま糖質ゼロを実現することができました」(稲垣さん)

アルコール度数はビールの飲みごたえのベースにもなる。だから、開発初期からビールど真ん中のうまさを実現するため、アルコール度数にもこだわったと言う。

「糖質ゼロよりも先に、『次の時代のスタンダードビールをつくる』という目標があったんです。健康志向が高まる中、2杯目のビールは我慢しようとか、焼き肉の時にビールを飲んだら白いご飯はやめようとか、潜在的な我慢や罪悪感があると思ったんですよね。それらを気にせず最高のビール時間を楽しんでいただきたい、という思いで、手段として糖質ゼロに着目したんです」(稲垣さん)

言葉にすれば簡単でも、開発にはかなりの苦労があったという。そこには、ビールの価値を最大化したいという想いがあった。



「ビールの価値って解放だと思うんです。でも、そこに太りそうとか罪悪感があったら、心の底からは解放されないんじゃないかと。我慢せず、気持ちよく飲んでいただきたい。そんな思いで、本当においしいビールの糖質ゼロ、にチャレンジしました」(稲垣さん)

実際に「パーフェクトサントリービール」を飲んだ人からは、「糖質ゼロでこの味なら、もうこれでいいじゃん」といった声が寄せられているという。ビールを飲むなら糖質は諦める——。そんな常識を覆し、ビール党の編集部員も驚かせた「パーフェクトサントリービール」。背徳感ゼロとうまいビール、その両立に成功したのである。




糖質ゼロの概念を覆す「パーフェクトサントリービール」24本セットを、抽選で5名様にプレゼント



今回、アンケートに答えると抽選で5名様に「パーフェクトサントリービール」の24本セットが当たるキャンペーンを実施中。まずは、一度飲んで確かめてほしい。



・アンケート回答者の中から抽選で5名様に24本セットをプレゼント(プレゼント応募締切8月24日)
※回答・応募は20歳以上の方に限ります

・サントリーお客様センター

※撮影は感染症対策を施し実施しています



[PR企画:サントリービール × ライブドアニュース]