大容量で便利!コストコで人気の「ウェットティッシュ」2種類を使ってみた

コストコのウェットティッシュは大容量!

毎日の生活に、あると便利なウェットティッシュ。コストコでは、掃除用、手指用など、用途合わせた数種類取り扱っています。

本記事でご紹介するのは、洗剤を含まないウェットティッシュ。肌にやさしい2つの商品を実際に使ってレビューします。

水に流せる「フルッシャブルワイプス」

コストコを代表するウェットティッシュといっても過言ではないのが「フルッシャブルワイプス」。最大の特徴は、なんといっても水に流せること。トイレや水回りの掃除に使えると評判です。

たっぷり632枚入り

中身は小分けになっており、サイズ違いとプリント違いがミックスされています。16枚入りの持ち歩き用トラベルパック×2個、60枚入りのソロパック×10個、合計で632枚です。

原産国や成分は?

いかにもアメリカ産といった感じの商品ですが、意外にも原産国はイギリス。主材料は、アロエベラ液汁、ビタミンE(酢酸トコフェロール)、保湿成分です。

サイズや香りは?

1枚の大きさは、17.2cm×13.4cm。日本の一般的なウェットティッシュよりも小さいサイズです。香りは付いていません。無香料というのもまた大きな特徴ですよ。

実はボディーシート!

「フルッシャブルワイプス」は実はボディー用シートです。体、手足の汚れ落としなんですね。さっぱりした使い心地で、まずまずのしっとり感。ボディー用ではありますが、アルコール成分や香料、パウダーを含んでいないため、あらゆる用途に使えます。

水回りの掃除におすすめ

紙質はやわらかく、強めに引っ張ると手で切れるようになっています。水に流せることを考えたら、これは納得。汚れを拭き取ったら、トイレに流せるので掃除に使えて便利です!とくにトイレや洗面所、洗濯機などの水回り掃除に活躍してくれます。ボディー用なので肌にやさしく、手荒れの心配はありません。

保管方法

直射日光を避けて保存しましょう。未開封でも中身が蒸れて、品質変化や劣化してしまうおそれも……。できるだけ涼しく清潔な場所に置いておくのがおすすめです。

商品情報

■商品名:フルッシャブルワイプス
■価格:1,998円 (税込)
■内容量:632枚
■1枚あたりの価格:約3円
■原産国:イギリス

赤ちゃんだけでなく大人にも「ベビーワイプス」

もうひとつ肌にやさしいウェットティッシュをご紹介します。「ベビーワイプス」は赤ちゃんのおしり拭き。大人用ウェットティッシュとして愛用している人もいる商品です。肌へのやさしさはとびきり!こちらも無香料です。

900枚の大容量

中身は9個の小分けになっており、1個につき100枚入っています。全部で900枚もの大容量!Extra-large(エクストララージ)と書かれているように、1枚の大きさは18cm×20.3cmとかなり大きめです。

こちらもイギリス産

「フルッシャブルワイプス」と同様に、こちらもKIRKLAND SIGNATURE(カークランドシグネチャー)の商品でイギリス産です。キュウリ果実エキスやカミツレ花エキスなど、数種の天然成分を含んでいます。

ストレッチ感あり

赤ちゃん用だけあり肌ざわりはウルトラソフト。伸縮性に富んだよく伸びる生地です。画像ではわかりにくいですが、雲と月のエンボス加工を施してあり、かわいらしいんですよ。

水に流せないタイプ

注意したい点はひとつだけ。「ベビーワイプス」は水に流せないということです。「フルッシャブルワイプス」とは違い、ゴミ箱に捨てる必要があります。間違えないようにしてくださいね。

メイクアップ時に便利

使ってみて便利だと感じたのは、メイクをするとき。手に付いた化粧品をふき取ったり、メイク道具をぬぐったり、飛び散ったパウダーを拭くのに大活躍します。1枚あれば事足りるサイズなのも嬉しいポイントです。

おすすめの保管方法

ボックスティッシュほど大きさがあるので、洗面所まわりの棚などに重ねて収納しておくのがおすすめ。直射日光が当たらない場所を選んでくださいね。

商品情報

■商品名:ベビーワイプス
■価格:2,498円 (税込)
■内容量:900枚
■1枚あたりの価格:約2.8円
■原産国:イギリス

どこにでも使えて超便利!

無香料でアルコールフリーのウェットティッシュは使い勝手抜群!テーブルに置いておけば、口や指先、食べこぼしをふき取るのに重宝します。

また、トイレや洗面所では、ちょこちょこ汚れを拭いて綺麗をキープするのに最適です。使い終えたあと、手指を洗わなくていいので、手間が省けて嬉しいですよ。

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。