メールアプリを統合した「Vivaldi 4.0」登場
主要ブラウザが似たUI/UXへ向かっていく中、ひたすら独自路線を進むVivaldi。そのVivaldiに多くのユーザーが待っていた機能が登場した。まだベータという位置づけにあるが、ついにVivaldiにメールアプリケーションの機能が追加されたのだ。
Vivaldi Technologiesは6月9日(米国時間)、「Vivaldi 4.0|Vivaldi Translate launches on desktop and Android」において、Vivaldiの最新版となる「Vivaldi 4.0」の公開を伝えた。このバージョンはVivaldiとしても大きなリリースとなっている。主な注目ポイントは次のとおり。
翻訳機能の導入
メールの統合(ベータ版)
フィードリーダーの統合(ベータ版)
カレンダーの統合(ベータ版)
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/8/c89bf_1223_18b08af478f301a69cb9a3ffcc0f85d6.jpg)
メール - Vivaldi 4.0
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/5/05694_1223_d5ac474946f8c12854892f959f2a3046.jpg)
翻訳前 - Vivaldi 4.0
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/5/f5dfe_1223_7e4a6fc8a6b734b2998a713bc9c27f32.jpg)
翻訳後 - Vivaldi 4.0
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/0/f07cb_1223_30404dd961922ceeb69832332c37693d.jpg)
フィードリーダ - Vivaldi 4.0
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/e/8e83c_1223_9ee224b6a67434c87aa3deb9c56f18ce.jpg)
カレンダー - Vivaldi 4.0
現在の主要Weブラウザには、メールアプリケーションやカレンダーアプリケーションとしての機能は統合されていない。インターネット初期には統合されていた時期もあるが、現在ではWebブラウザとそうしたアプリケーションは分離している。メールやカレンダーは、Webアプリケーションやクラウドアプリケーションとして提供されているものを利用するというスタンスだ。まだベータ版という位置づけだが、Vivaldiはこれでまたひとつ、現在主流のWebブラウザとは異なる特徴を獲得したことになる。
Vivaldi Technologiesは6月9日(米国時間)、「Vivaldi 4.0|Vivaldi Translate launches on desktop and Android」において、Vivaldiの最新版となる「Vivaldi 4.0」の公開を伝えた。このバージョンはVivaldiとしても大きなリリースとなっている。主な注目ポイントは次のとおり。
メールの統合(ベータ版)
フィードリーダーの統合(ベータ版)
カレンダーの統合(ベータ版)
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/8/c89bf_1223_18b08af478f301a69cb9a3ffcc0f85d6.jpg)
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現在の主要Weブラウザには、メールアプリケーションやカレンダーアプリケーションとしての機能は統合されていない。インターネット初期には統合されていた時期もあるが、現在ではWebブラウザとそうしたアプリケーションは分離している。メールやカレンダーは、Webアプリケーションやクラウドアプリケーションとして提供されているものを利用するというスタンスだ。まだベータ版という位置づけだが、Vivaldiはこれでまたひとつ、現在主流のWebブラウザとは異なる特徴を獲得したことになる。