賃貸アパート大手の大東建託が行った「町の住みここち&住みたい街ランキング」の北関東版が発表され、住みここちランキングで「宇都宮市」が去年より順位を1つ上げて5位となりました。

1位は茨城県の守谷市、2位と3位は東海村とつくば市とベスト3は茨城県が独占、4位は群馬県高崎市でした。 

また、住んでみたい街のランキングでは1位は群馬県高崎市、2位は茨城県つくば市、宇都宮市は前回と同じ3位でした。 

県内版のランキングでは「住みここち」の1位が宇都宮市、2位に大田原市、大学病院がある下野市、壬生町と続いています。 

「住みたい街」では1位は宇都宮市、2位は小山市で去年と同じでしたが、3位には新幹線通勤の補助金制度があり定住促進にも力を入れている那須塩原市が入りました。