オリックス・宮城大弥が急性胃腸炎で戦線離脱 22日に体調不良を訴える
宮城はここまで2勝0敗、リーグ2位の防御率1.26をマークしている
オリックスは23日、宮城大弥投手が22日に体調不良を訴えたため大阪市内の病院でCT検査を受けたところ、急性胃腸炎と診断されたと発表した。同投手は23日に出場選手登録を抹消された。
19歳の宮城は2019年ドラフト1位で興南高からオリックスに入団。2年目の今季はここまで4試合に先発して2勝0敗。防御率は22日時点でリーグ2位の1.26をマークしていた。(Full-Count編集部)